村上・岩船郷土芸能紹介

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村上大祭(上片町)
昭和9(1934)年に造られたもの

上片町とは

上片町

上片町の屋台は、昭和9(1934)年に造られたものです。乗せ物は神代を象徴する岩戸神楽の「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」で、山脇敏男の作です。お囃子は、岩船の横新町より取り入れられ、乗り子は水色の帷子と黄色の裃を着て、大太鼓、小太鼓、摺り鉦、そして笛の音で荘重の中に優美な調子を奏でます。平成12(2000)年、屋台後方の見送りが新調され、上片町の屋台に新たな1ぺージが加えられました。

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郷土芸能振興祭2021実行委員会
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