村上大祭(庄内町)
庄内町はしゃぎり屋台。乗せ物は、「瓢鮎図」です
庄内町とは
庄内町はしゃぎり屋台。乗せ物は、「瓢鮎図(ひょうねんず)」です。平成14(2002)年に新調されたもので、一般的には瓢箪鯰(ひょうたんなまず)として地震の鎮圧で広く知られる題材ですが、「不可能に可能を探る」という意味があり、人生の困難を切り開こうとする姿が表現されています。見送りは波うさぎ。うさぎの背景は日中は太陽ですが、夜になると三日月に変わる仕掛けになっています。平成7(1995)年ににわか屋台を再建。平成11(1999)年にしゃぎり屋台に改装されました。