村上・岩船郷土芸能紹介

お問合わせ

村上大祭(小町)
明治5年の小町火事で焼失後、焼け残った部材を活かして再建

小町とは

小町

小町の屋台は明治5(1872)年の小町火事で屋台を焼失後、焼け残った部材を活かして再建されたものです。乗せ物は、七福神の一神「大黒天」で、三宝(仏・法・僧)を守り、飲食を恵む神とされています。日本では、この大黒天と大国主命とが一つになり、福袋と打ち出の小槌を持ち、米俵を踏まえるという純和風の姿が一般化しました。江戸時代になると、商家では福の神として、農家では田の神として、広く庶民の信仰の対象となりました。

ギャラリー

↓
お問い合わせはコチラ

お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

郷土芸能振興祭2021実行委員会
事務局/〒958-0841村上市小町4-10 村上商工会議所内