会社概要

会社概要

会社名
株式会社 又上
代表者名
伴田 宏
岩船本店
〒958-0051 新潟県村上市岩船上町6-24
TEL: 0254-56-7055 FAX: 0254-56-6181
営業時間 : 9:00~17:00
休業日 : 1月1日
村上プラザ店
〒958-0823 新潟県村上市仲間町200
TEL: 0254-50-1124 FAX: 0254-50-1154
営業時間 : 10:00~20:00 
休業日 : 年中無休
メール
info@matajoe.com

会社沿革

創 業
天保年間(1842年以前)
天保年間
初代 又太郎に依る天保13年(1842年)12月2日(旧暦)付の廻船問屋小嶋屋栄助とのイトロッフ(択捉)鱒、並・上物計12,060尾の売買契約書がある。 当時の取扱商品は、鮭、昆布、身欠にしん、数の子、鰹節など北海道産塩干物のほか、地元産ぬか漬いわし、ぬか漬サバ、サバいぶしなどで、販売先は山形県米沢方面を主として、伊達、福島、梁川など行商卸しの記録がある。
明治年間
以来、明治中期まで続ける。
その後、通信、鉄道の敷設など交通網の整備に伴い物資の流通が激しく変わり、旧来の米沢街道経由の商いは著しく衰退する。
大正〜昭和初期
昭和に入る頃から商いは地元をはじめ、近郊(神納、西神納、村上)方面への小売りと変わる。
昭和16年に太平洋戦争が勃発すると物資は統制(配給制度)となり、しばらく商いを休むことになる。
戦後、世の中も安定し商いも自由に出来るようになると、通常の商いのほか、戦前から手掛けていた神納郷で獲れる活鰌(どじょう)を集荷し、東京、北陸方面に出荷するようになる。(6月〜8月)
昭和25年(1950)
こんにゃくの製造を始める。後に、ところてんの製造も始める。(昭和60年頃まで)
昭和35年(1960) 4月
海産物の卸売りを始める。
昭和44年(1969) 5月
「有限会社 又上商店」を設立する。
昭和48年(1973) 6月
店舗新築
平成5年(1993)10月
村上プラザ店オープン
平成8年(1996)2月
株式会社に改組。「株式会社 又上」に社名変更する。
平成9年(1997)2月
工場(鮭製品などの加工場)新築
平成19年(2007)6月
岩船本店 店舗改装
又上オンラインショップ

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