山行日誌2015  by yamada

鏡平から笠ヶ岳(2898m)

 2日目はアルプスの眺望を楽しみながら、花を愛でながら、ゆっくりと稜線歩きを楽しんだ。今回の山行のメインだ。

1 期 日   2015年8月15・16・17日

2 山行時間
 2日目 笠ヶ岳への山行  鏡平小屋7:00−弓折岳分岐8:00−大ノマ岳9:30−秩父岩11:20−抜戸岳12:15−笠ヶ岳山荘13:30

      笠ヶ岳山荘13:30−13:45笠ヶ岳山頂13:50−笠ヶ岳山荘14:05   行動時間 6時間30分 + 35分

3 記録写真   1日目 鏡平小屋へ    3日目 笠新道で下山     トップへ戻る 

 
 鏡池の早朝、逆さ槍   noriko撮影
 
 穂高連峰に朝日が当たる   noriko撮影
 
 弓折岳に陽が当たる
 
 鏡平山荘の朝食、コーヒーも美味しかった
 
山荘の受付、後ろが食堂
就寝棚、奥に別館、小さい部屋がある
小屋の前のテーブル、今日は下山する人が多いようだ
きめ細かな対応がうれしかった鏡平山荘
ここから後ろにある弓折岳に登る
西側にも池があった
登って南を見ると、焼岳・乗鞍岳
弓折岳に登る
右手に樅沢岳、西鎌尾根に続く稜線
 
ここの斜面にも花がたくさん咲いていた  noriko撮影 
槍を眺めながら登る
弓折乗越の分岐、右双六小屋へ、左笠ヶ岳へ
 
弓折乗越   noriko撮影
 
ミヤマリンドウ、この辺りにも花 
ミヤマコウゾリナ
双六岳が目の前に、右奥に鷲羽岳
 
鷲羽岳、水晶岳方面   noriko撮影
弓折岳山頂、三角点、背景は大ノマ岳・抜戸岳に続く稜線
 
 背の高いハクサンイチゲ  noriko撮影
 
ミヤマシシウド  noriko撮影
 
笠ヶ岳に続く稜線、下って上り返す
穂高連峰と中崎尾根、下に登ってきた左俣谷
大ノマ乗越、アップダウンが続く
ミヤマリンドウの群生
ハクサンフウロの群生
チングルマの群生
北の鞍部に双六小屋が見える
槍ヶ岳、西鎌尾根
穂高連峰、中央が奥穂高岳、右の角がジャンダルム
左端が北穂高岳と大キレット
 
 大ノマ岳に向かう  noriko撮影
大ノマ岳2662m
秩父平から抜戸岳・笠ヶ岳方面
双六岳の左に、黒部五郎岳
双六岳の奥に薬師岳
双六小屋の向こうに、鷲羽岳方面が見える
来た稜線を振り返ると、左に双六岳、右に樅沢岳、中央奥に鷲羽岳方面
槍ヶ岳がきれいに見えてきた
マツムシソウ
もう少しで秩父平
振り返って北西方面を見ると、右から双六岳、奥に薬師岳、左に黒部五郎岳
薬師岳、北アルプスの奥だ
黒部五郎岳
双六岳
秩父平
ヨツバシオガマ
秩父平のお花畑
シナノキンバイ
ハクサンイチゲもあった
 
 ミヤマダイコンソウ  noriko撮影
 
お花畑が広がる  noriko撮影
 秩父岩に上がると、正面に笠ヶ岳
 
 いよいよ笠ヶ岳だ   noriko撮影
 
 切り立った稜線から左俣谷が見えた
 
 ガレ場の上に抜戸岳の三角点2812m
 
笠新道に続く稜線の分岐 
 
笠ヶ岳に向かうが、予報通りたくさんの雲が上がってきた 
 
 杓子平、笠新道の登山道が見える
 
抜戸岩
 
 もうすぐ山頂だが、手前のガレ場
 
山荘下のガレ場、歩くコースを間違いやすい
笠ヶ岳山荘到着
山頂まで15分くらい、北峰と南峰がある
山頂で記念写真
反対の峰に向かう
祠がある、中には仏像があった
山荘に戻る、もう眺望はない
播驛堰[メン(インスタントラーメン)おいしかった
8人部屋に6人
夕飯、ここはお蕎麦がついた
夕方、穂高連峰が見えたが、夜中から降雨

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