梶川尾根から梅花皮小屋へ

 今年も飯豊連峰の保全作業が実施された。1日目は、重荷を担いで梅花皮小屋まで登る。ついていけるかなあ。

1 期 日   2016年9月10日(土)   

2 日 程  1日目 天狗平7:30−湯沢峰9:40−梶川峰12:50−扇の地紙14:40−門内岳15:15−北股岳16:10−梅花皮小屋16:30

3 山行写真

朝7時、天狗平ロッジ集合
今日担ぎ上げる荷物、途中の門内小屋からの荷物もある
食糧、飲み物も担ぎ上げる、その多さに周りの人は驚く
大荷物メンバー、30kg越えもあるかも
まだまだ大荷物の人はいますよ
梶川峰の急登を行く、ここにも大荷物
新設の梯子で登る
湯沢峰を越え、滝見場に到着
石転び沢を臨む
残っている雪渓も少ない
梅花皮小屋直下
アキノキリンソウ
18kgのリュック、これが私の限界
五郎清水、皆さんマイペースで登ってきた、余裕のウタマルマン、岳ちゃん
梶川峰、睡眠2時間で登ってきた人もいた、ここで寝る
笹ヤン,・アキちゃん、黒崎山の会の皆さん、元気です、イッチャンは休みだそうです
保全作業をしてきた登山道
マツムシソウ、秋の花
保全作業のねらいは、雨水の流れを緩め、土砂の流れを止めることだ
裸地にまく野草の種を採集する、飯豊の稜線は広い
保全作業でおいた土のう袋に発芽したチングルマ、
これをヒントに植生の回復について語る井上さん
水の流れを緩め、土砂の移動を防いで、植生の回復を図る
植物が増えているように見える
参加者が井上さんの話に聞き入る
雲の間に北股岳と梅花皮小屋、何とか行くぞ
秋の花、トリカブト
残っていた花々
門内小屋到着、小国山岳会の中堅メンバー、荷物の量が違う
元祖の山Tシャツ、五竜山荘で販売されている
新潟山岳会のお二人、2日目下山だが、天狗の庭の作業に参加、すごい
ギルダ原、まだ歩きやすかった
残っていた花
メンバーの列が続く
ナナカマド、まだ紅葉には早い
ようやく、北股岳の山頂、ここが一番きつかった
北股岳山頂、鳥居が補修されている、新設の計画も出ているようだ
イワインチン
小さいがあざやか
ウメバチソウと一緒
梅花皮小屋到着、先着した人が迎えてくれた
夜の交流会、

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