ヒザが嗤う (2016.8.20)は毎月恒例の「いわふねJCクリーン作戦」。 村上市民ふれあいセンターさんで「ステージのぞうきんがけ」を行いました。 開始時刻はいつもの5時37分4秒(5374=ゴミナシ)。 月に一度、早朝から活動することは、自分自身を律することにもつながりますね。 ステージは白木の立派な設え。 各種コンサートや発表会、講演会など様々な催しが行われる舞台です。 過去には市民がボランティアで掃除をするケースも多かったそうですが、徐々に目減りw 現在はセンターを管理しているスタッフのみなさんがキレイにされていますが、最近は多忙でなかなか手が回らないとのこと。 そこで僕たちの出番となりました。 作業は洗剤を使わず「水拭きのみ」という大変シンプルかつプリミティブなもの。 ただし、水は常にキレイなものを使わないと、ぞうきんの汚れがすぐに木に移ってしまいますので、こまめな水替えをともなうぞうきんがけとなりました。 小学生のころ、学校でやったなつかしさもあり、意気揚々とスタートしたものの、何往復かすると息も絶え絶え。 富士山登山を経験したメンバーの口から「瞬発的な疲労なら、こっちがキツいかも」という感想も。 作業終了後はヒザがガクガクwww 日ごろの生活を嗤われているかのようでもありました。 メンバーの奮闘で、ステージはチリひとつないピカピカの状態に。 心なしか空間全体が凛としているように見えました。