(2016.8.18)は瀬波温泉の「汐美荘」さんで8月例会と総会を執り行いました。 「夕映えの宿」として知られる汐美荘さんですが、先般「カレイドスクリーン」という設備を導入されまして、ロビーの巨大ガラスが全長15㍍にわたってスクリーンとなり、四季折々の美しい夕映えや時には厳しさをみせる日本海の波濤などの様々な情景を映し出すことができ、“いつでも夕日が見られる宿”としても、にわかに注目を浴びております。 (僕たちも実物を見せていただきましたがすごい迫力と臨場感です) さて、この度は次年度理事に15人のメンバーが立候補。 加藤善典選挙管理委員長が取り仕切り、信任投票で選挙を行いました結果、全員が「信任」となりました。 投票を前に、立候補者一人ひとりが「これまでにJCから得たこと」「JCメンバーとして活動していくこれから」「理事としての抱負」などを自分の言葉で演説。その中には「山貝誠理事長予定者への共感・協調」という気持ちが見え隠れしている言葉が多く、次年度体制の揃った足並みを予感させました。 そして、メンバーの結婚報告、新入会したメンバーへ入会証とバッジの贈呈、入会を視野に入れた若いオブザーバーの参加など、人の暮らしや息づかい、組織としての呼吸を感じるような話題も多く、とても充実した一夜でした。 青年会議所では、秋の訪れを待たずに次年度の支度がはじまります。 次年度のシルエットが見えてくると、今年度末をもって卒業してしまう仲間がいることをぼんやりと考えてしまい、少しさみしくなります。 しかし、まだまだ今年度も事業がひかえています。 あと4カ月ほどとなった2016年度を、悔いの残らないように過ごしたいと思いました。