－未来へ挑戦する心がある新潟の実現－
(2016.2.17)は「日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会 第１エリア２０１６年度ブロック会長公式エリア訪問」出席のため、新発田市の月岡温泉へ行ってきました。
会場には、にいがた北青年会議所さん、新発田青年会議所さん、中条青年会議所さん、そして当いわふね青年会議所のＬＯＭ旗が整然と掲げられていて、入った瞬間、背筋が伸びるような心持ちでした。
丸山清貴ブロック会長の「地域に必ず必要とされる存在になる」「会社、家族に入会させてくれたこと、活動させてくれることを必ず感謝する」というお話に耳を傾けたメンバー一人ひとりが、ＪCへの向き合い方、ＪCメンバーとして周囲への向き合い方について思いを新たにし、結びの「みなさん一人ひとりができるまちづくり。個々が意見を持ち、足並みを揃えて同志として思いを共有しましょう」という言葉で結束を強くしました。
続いて、各ＬＯＭが昨年度の事業を報告。
当ＬＯＭは川崎将人専務理事が写真と解説付で、事前準備から事業の様子、その後の展開や影響まで紹介しました。
どのＬＯＭも青年経済人らしいアイデアがいっぱいの事業を展開していることがわかり、今後の糧になりました。
そして、４人の理事長によるトークセッション。
「一念、道を拓く」(にいがた北)
「真剣勝負」(新発田)
「可能性無限大」(中条)
「実践躬行」(いわふね)
といったそれぞれのスローガンに込めた思いを語ることで互いに理解を深め合う場面や「理事長ってどうやって決まるの？」という素朴かつリアルな話題も飛び出し、聞いているメンバーにとっても有意義なセッションに。
同世代が活躍している姿、強い気持ちや目的を持って活動している様子を知ることができ、実りの多い日となりました。