山行日誌2014  by yamada

初冬の白鳥山298m

 久しぶりの快晴に櫛形山をめざしたが、国道から入って関沢の集落を抜けると、積雪が20cmあって車が入らなかった。人の踏み跡はあったが、車の置き場所もないようなので、次の場所を考えて国道を走ると白鳥公園の看板があった。10月末に宮の入りコースから鳥坂山に登っていたので、今度は公園から登って見ることにした。下の公園駐車場は別の施設があって除雪されていて駐車ができた。しかも登山コースはどなたかが踏んでくれていて、歩きやすかった。おかげで夏のコースタイムで登って、快晴の雪景色を見ることができた。久しぶりにスッキリした気分になれた。
 この後、冬も登山者が多いという大峰山登山口へ下見に行ってみると、たくさんの車が並んでおり、大勢の人が登っていた。小屋があるので皆さん昼をめがけて登るのだそうだ。今日は少ない方だと言う人もいた。機会があったら来てみようと思う。  冬の大峰山登山口紹介

1 期 日   2014年12月28日(日) 

2 山行時間
 白鳥公園駐車場10:15−(追分コース)−稜線分岐10:55−11:05白鳥山11:25−駐車場12:00
   上り 50分  下り 35分

3 記録写真

 
国道7号線からの入口、鳥坂山の下 
 
 第2駐車場は除雪されています
 
 少し戻って第1駐車場の入口、ここの除雪はない
 
 ここでも急な豪雪で木が折れていた
 
 ウサギの足跡、動物は元気が良い
 
 第1駐車場、夏はここに車を置いて公園に上がる
 
 右手の登山道に入る、追分コース、踏み跡があった
 
 少し登ると、公園からの道と合流
 
 おそらく、カモシカの足跡、こんな人里まで来るんだ?
 
 雪崩の後、急斜面なので急な積雪は崩れ落ちるのだろう
 
 公園から急斜面を北側へトラバースして登っていく
 
 直登は厳しすぎるだろう、北側の小さい峰にとりつく
 
 ここから稜線を行く、下から見てこの小さい峰は気づかなかった
 
中条の町、海岸線が見えた
 最後は急登、鳥坂山への稜線に向かう
 
 洞窟、稜線に上がる
 
 高坪山の向こうに、鷲ヶ巣山、その左に以東岳
 
 最後の一登り
 
 稜線に出ました、踏み跡は白鳥山へ続いていた
 
堀を越えて展望台へ 
 
 この足跡がわからなかった、狸かな?
白鳥城展望楼
 
コーヒーで一休み
冬は眺めが良い、中条の街並み
遠く新潟東港
海岸線の風力発電器
国道7号線を見下ろす
鷲ヶ巣山がくっきり
高坪山もスッキリ見える
下って来て白鳥公園、遊具がたくさんあった
公園から第2駐車場へ下る
 
 久しぶりの山行でいい気分