山行日誌2014  by yamada

冬の大峰山・願文山、登山口紹介

1 期 日   2014年12月28日(日) 

2 山行情報
 複数の人から、大峰山は冬でも大勢の人が登っているという話を聞いた。今日は櫛形山の白鳥山を登ったので、大峰山の登山口の様子を見てきた。貝屋集落からすぐの桜公園駐車場は冬でも除雪がしてあるようだ。たくさん車が止まっていた。ここから、林道を歩いて行くと夏道のコースタイム1時間20分で山小屋に着く。しかし、沢筋の林道から願文山に取りつく人が多いようだ。駐車場から10分ほどで右手に入る踏み跡があった。ここを登ると夏タイム30分ほどで願文山だ。もちろん踏み跡がなければ、かんじきやスノーシューで登らなければならない。雪の深さにもよるが、倍の時間を考えた方が無難だろう。
 今年はすでに3回の積雪があっただけに、今日の快晴はうれしくて山に誘われた。冬でも登れる山を探して、登りたいと思う。

3 記録写真

 
貝屋集落の「大峰山」看板を曲がって山手へ進むと、すぐ左に駐車場入口
「大峰山駐車場」は少し高くなっている
上がってみると、すごい数の車が駐車していた 
 
 駐車場から林道へ
 
 林道を5分行くと、「さくらハウス」の建物
 
 さらに進むと、案内看板、さらに進む
 
 案内板があり、ここを右に入ると願文山コース
 
 沢沿いにしっかりした踏み跡があった
 
来た道を戻った、また天気の良い日に来よう