下大町の屋台は天保13(1842)年に製作され、布施平七の作と言われています。乗せ物は「福禄寿」、見送りは「二見ケ裏の日の出と海老」です。福禄寿を意味する「外法(げほう)様」と親しく呼ばれています。
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