イワカガミ満開 米山(992.5m)

1 期 日   2017年5月20日(土) 

2 参加者    yumiko, mutsuko, shizue, akiko, noriko, yoshimi   6名

3 日 程
  水野林道登山口9:05−三俣9:50−10:30米山山頂12:00−三俣−登山口13:00

4 山行経過   担当 Shizue
  米山にはいくつもの登山口がある。今回は、コースタイム 上り1時間20分、比較的楽に上れて、お花が見れる水野林道コースを選んだ。担当のSが去年このコースを上り、イワカガミ満開・ツツジ満開に出会えたコースだからだ。
 水野林道終点駐車場に車を止める。虫除け対策で蚊取り線香に火をつけて登山開始。登山道は、整備されていてぬかるみもなく歩きやすい。
20分ほどでブナ林が美しいやくしの杜に着く。緑のトンネルの中を涼やかなかぜが吹き暑さを忘れさせる。すると、イワカガミ、イワカガミ、ピンク色・ 薄ピンク色のイワカガミが今を盛りに咲いている。今年も、満開に出会えた。ただ、ツツジはまだ咲き始め。
 イワカガミの名は、葉っぱが鏡のようだからついた名だそうな。葉っぱも立派で納得の名前だ。鎖場(手すり)を通過し稜線に出ると展望が開け、日本海・米山大橋等が目を楽しませてくれた。そこから急登を登ると山頂に山小屋の屋根が見えた。山頂到着。山頂は展望抜群ですが、残念ながら駐車場では見えていた妙高・火打山は霞の中。以前登った、八石山・刈羽黒姫山・角田山・弥彦山等は視界に入りまあまあだった。
 山頂にはログハウスの立派な山小屋があり、薬師堂の裏側にはバイオ式のトイレもありありがたい。お楽しみのランチタイムはこの山小屋で。
持ち寄り具材の味噌汁・こごめの炒め物・サラダ・キュウリの漬け物・差し入れの手作りチャーシュー等々、皆さんご馳走様でした。いつも思うこと、美味しく食べれて幸せですが、山でダイエットは無理な話です。(笑い)
 下山も同じコースを使い、写真をまたまたとりまくりイワカガミ満開に出会えて良かったと、新潟の名山に別れを惜しみ、このコースでこの時期にまた来たいなーと。
 下山後は、長峰温泉ゆったりの郷で温泉に浸りそこから米山も望め、大満足で帰路についた。  

5 山行写真

高速道路より妙高山  noriko撮影
水野林道終点の駐車場 標高573m
虫が多い情報なので蚊取り線香をつけて  shizue撮影 
蚊取り線香に点火  akiko撮影
登山口へ
登山口、よく整備されている
キランソウ
キランソウ  noriko撮影
階段が続く
スミレ
チゴユリ
テンナンショウ  noriko撮影
コシノカンアオイ  noriko撮影
新緑のブナ林
ブナ林で shizue撮影
noriko撮影
noriko撮影
今日の狙いは・・・イワカガミ、さいてるー shizue撮影 
イワカガミ満開 shizue撮影
ブナの木のの周りにも shizue撮影
三俣分岐からあと1kがんばります shizue撮影
葉っぱも見事 shizue撮影
株数の多さにビックリ
イワカガミ  yamada撮影
イワカガミ  noriko撮影
三俣、別の登山道と合流、標高805m
樹木の花も多い  akiko撮影
ムシカリ
三俣の道標
頂上下の急登
日本海が見えた
ミツバツツジ
ミツバチグリ
緑のトンネル  noriko撮影
山頂小屋
みなさん元気です
到着  akiko撮影
山頂
一等三角点にタッチ shizue撮影 
登頂記念撮影 shizue撮影
記念写真 993m
上越市方面
海岸線まで見える  akiko撮影
柏崎・新潟方面、弥彦山が見えた
北の眺望  akiko撮影
米山山頂より、北の展望(展望ソフトカシミールによる)
お昼、具だくさん汁
豪華なランチ  noriko撮影
下山するよ
東、刈羽黒姫山方面
米山山頂より東の展望(展望ソフトカシミールによる)
ハルリンドウ
一番の難所慎重に shizue撮影
分岐下りは速い shizue撮影 
やくしの杜 気に入ってます shizue撮影
イワカガミ満開ロード shizue撮影
名残を惜しんで shizue撮影
1時間で下って来ました お疲れ様でした shizue撮影