弥彦山(634m)山行

1 期 日   2013年4月6日(土) 

2 参加者  Yuriko,Hisako,Shizue,Toshiei,Mutsuko,Yumiko,Akiko,Noriko.Yamada  9名

3 日 程
 車   荒川地区公民館6:25−弥彦山西生寺7:50
 山行  登山口8:00−山頂9:40−8合目昼食−下山開始11:10−登山口12:00
  

4 山行経過
 今年も雪割草に逢いに弥彦山に出かけた。今年は地元の人の声を参考に西生寺コースを登ることにした。スカイラインから看板に従って車を走らせると、段々駐車場に着いた。
 西生寺コースは林の中をジグザグにゆっくりと登っていく。斜面は日当たりがよく、たくさんの花が咲いていた。弥彦山では今回が一番多くの花を見たように思われる。雪割草も元気に咲いていたし、カタクリも斜面に広く群生していた。能登見平まであまりに花が多くて、少しの花では、目を向けなくなるほどだった。能登見平から上も南側の斜面に小さいが花がたくさん咲いていた。
 10時前に山頂に到着。山頂は風が強く、「火気厳禁」の注意書きもあったので、別の場所でお昼を食べることにした。今日は爆弾低気圧が午後近づくので、早めの行動をした。妻戸尾根の分岐の下、8合目あたりで昼食にした。みんなが持ち寄った、たくさんのごちそうで、ゆっくりと食べた。Shizueさんが味噌汁を作ってくれた。
 下りは早く、12:00には駐車場に着いた。駐車場は満車で40台くらいの車があった。自分たちは8時前に到着したので楽々駐車できた。やっぱり山は早出が大切だ。
 後でわかったことだが、Kobayasiさんが、表登山道を上ってきていたのだ。山頂には11時頃ついたそうで、会うことができなかった。残念だった。

5 山行写真

段々駐車場、8時前にはまだ4,5台しか止まっていなかった
山桜の下から出発
西生寺コースの出発点
すぐに雪割草
キクザキイチゲ
カタクリも大きい
天気もよく、しっかり咲いている
スミレも一緒に
白い雪割草が多い
群れて咲く雪割草
大きい株のカタクリ
立ち休み、みんな元気です
たくさんの花が群生している
カタクリの林立
斜面に広がるカタクリ
しっかり伸びている
斜面に続く
登山道にそってたくさんの花
 青い雪割草
 
 カタクリとコラボ
 
 
雪割草 
 
能登見平に到着、雨乞尾根と合流 
 
左、妻戸尾根、右、雨乞尾根、中央雨乞山
 
 もうすぐ山頂
 
少しだけ雪が残っていました 
 
2礼4拍手1礼(ガイドブック「弥彦浪漫」より) 
 
 寺泊も見えた
 
10時前に山頂到着、kobayashiさん早すぎたね 
 
8合目で昼食、Narahashi家はうどん味噌汁 
 
 仲良く調理
 
魚各種、卵焼き各種 
 
 烏賊の唐揚げもあります、○○の漬け物も
 
下山の時に見た花の方が、しっかりしていたように思える 
 
光を感じて伸びているのかな 
 
 雪割草
 
 カタクリとともに
 
 元気がいい
 
 清楚な姿がいい
 
尾根道を下る 
 
慎重に下る 
 
カタクリも大きく、りっぱだ 
 
山桜も咲いていた 
 
 平場よりも早い
 
登山口に到着 
 
駐車場は満杯、数えると40台を越えていた 
 
 イチリンソウ
 
 イチリンソウの群生
 
コシノコバイモ