12月2日 快晴のお城山、摩耶山も見えた
青空に導かれて、お城山に登った。消防車のサイレンが聞こえてきたり、ジェット機の飛行機雲が見えたり、ヘリコプターがお城山を巻いて飛んでいたり、賑やかな上りになった。久しぶりの快晴の光で、冬枯れの景色に強い光が当たっている。いつもと違う眺めになった。朝日連峰、鷲ヶ巣山がくっきりと見えた。北には40km離れた摩耶山がはっきり見えた。
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青空が明るすぎて、木々が黒い |
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落ち葉に埋まる公園 |
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木ばかりの景色 |
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ジェット機が飛んでいく |
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光が強い |
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影もくっきり |
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枯れ葉も輝く |
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影が面白い |
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空が青い |
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ヘリが飛んでいた |
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東方面の眺め、鷲ヶ巣山、朝日連峰 |
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朝日連峰のアップ |
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カシミールの予想図 |
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天守跡から北方面を見る |
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カシミールの眺望予想図 |
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摩耶山1019m |
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葡萄山塊、中央奥が新保岳 |
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鷹取山の電波反射板 |
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下渡山のアップ |
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三面川のやらい(鮭の捕獲場所)が見える |
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天守跡の神木 |
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山頂からの眺め |
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強い光が、面白い画像を作る |
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石垣の調査が行われていた |
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鷲ヶ巣山は、まだ白くなっていない |
12月15日 2回目の積雪30cm、杉の倒木多数
6日に平場で30cmの積雪があった。13日も雪が降った。村上はさほどではなかったが、津南は185cmの積雪になった。いよいよ雪の冬になった。しかし、お城山はこんなに寒いときも登る人が絶えない。昨年も0度に近い気温の日にも登る人がいた。今日も山頂までしっかりと道が付いていた。
山の中に雪の影響があって、木の枝が折れていたり、木の幹が折れたりしていた。6日の雪は湿った雪で木にまとわりついて枝や幹を折ったようだ。特に中世の道は杉林の中を行くが、杉の枝がたくさん落ちている。木の幹がバッサリ折れている木もあった。
下りは踏んだ道が滑りそうなので、踏まれてないところをどんどんと下って来た。
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12月6日朝、村上市駅前、消雪パイプの水が出ず30cmの積雪 |
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15日の村上市大町、お城山も白くなっている |
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お城山登山口 |
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30cmほどの積雪だが、しっかり道ができている |
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枝の途中で折れた木、6日の雪は木に付く雪だった |
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七曲がりの1番上は風が強くて雪も積もらない |
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雪の吹きだまりができる |
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石垣もこの通り、雪の付き方がひどく違う |
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調練場の踏み跡は雪に覆われていた |
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北の端までよく見える |
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雪の付き方で風の強さを感じる |
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天守跡に向かう、工事が休みなので通常のコースで登る |
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しっかりした踏み跡がある、昨年も途切れたことがなかった |
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鷲ヶ巣山が見えた |
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天守跡の石垣、整備がかなり進んだ |
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青空が見えた |
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光が当たると、雪の白さが際立つ |
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天守跡、場所によって50cmの積雪 |
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村上の町も白くなった |
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この木も雪で傾いている、ここ天守跡から中世の道に向かう |
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大きな杉の木が倒れていた |
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ここをくぐってさらに進む、ここまでも、たくさんの杉の枝が折れて落ちていた |
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また、倒木があった、回り込んで先に進んだ |
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ウサギの足跡があった |
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また折れた杉があった、中世の道は危ない状況だ |
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下りは、踏んだところは滑るので、踏んでないところをどんどん下ります |