弥彦山山行記録

1 期 日    2009年4月4日(土) 

2 参加者   Masashi,Astuko,Kobayasi,Shiobara,Shizue,Toshiei,Keiko,Yumiko,Mustuko,Noriko,Yoshimi 11名

3 日 程
  車   村上6:30−新潟7:40−八枚沢登山口8:45
  上り  登山口9:00−山頂10:30       1時間30分
  下り  山頂12:30−八枚沢登山口13:20  50分
  車   道の駅国上14:00−村上16:00

4 山行経過
 内野の教育センターの先からは、小林さんの先導で農道を走って近道をした。弥彦温泉を抜け、観音寺温泉からスカイラインにはいって5分ほどのところから川に沿って林道に入った。そこが八枚沢登山口だ。登山客がたくさんいて駐車場はいっぱいだった。八枚沢から登る妻戸尾根は急登だ。調子のいいクマさんがいつもよりも速いペースで登ると、苦情が出た。急登を登るとカタクリの群生が待っていた。雪割草もたくさん咲いていた。尾根を登りきるまで花は続いていた。本当に花の素晴らしいコースだ。裏参道コースに合流すると、道がぬかるんでいた。残雪が溶けた水のようだ。山頂も大勢だった。Shizueさんのうどん、Kobayasiさんの水餃子で豪華な昼食になった。クマさんのホタルイカのシオカラも絶品だった。Iyobeさん夫婦もスカイラインを上り駐車場からやってきた。また、みんなでにぎやかになった。下山は50分だった。クマさんはアルビの応援に行くというので登山口で別れた。帰りに国上の道の駅で弥彦山のトレッキング地図を買った。夜、アルビがまた勝って首位を守ったニュースが流れた。クマさんの応援の成果だろうか。 

5 山行写真

八枚沢登山口、駐車場はいっぱいだったが、丁度出る方がいて置かせてもらった。
沢を渡り、急登が始まる。これを越えれば花が待っていた。
雪割草、紫のおしべが印象的、白がなお鮮やかだ。
青紫がかった雪割草
カタクリもたくさん咲いていた。
登山道の両脇をカタクリの群生が続く
 
今が盛りのカタクリの群生 
白い雪割草
いろいろな雪割草がある
尾根から日本海を望む、大河津分水の河口が見えた。
ミツバオウレン
登ってきた妻戸尾根をふり返る、右が雨乞尾根、ここも花が多いという。今度歩いてみたい。
妻戸尾根の稜線がよくわかる。一番奥が国上山312mだ。信濃川も見える。
弥彦山山頂奥の院で、みんなで歓談。
日本海を背に休肝日の二人
石碑の前で全員の記念写真
多宝山、新潟平野を背に、はいチーズ