トピック2016
冬、短時間で歩くことのできる場所を考えて、はじめて浦田山、鱸ヶ池を歩いてみることにした。市民会館の駐車場に車を置いて児童公園から歩き始めた。「いわふね自然愛好会」の浦田丘陵のマップを見ながら歩いた。
右手の道玄池に向かってから左に回り込んで浦田山に登る。整備された道だが、道は雪でぬかるんでいた。夏でも足下はぬかるんでいそうだ。沢がとても多い。高山、浦田山と地図には記されているが、目印になるものはなかった。
東に下って鱸ヶ池に向かった。丘の上の東屋から鱸ヶ池を見下ろした。灌漑池の堤防へ歩いた。岩船の平野がよく見えた。鱸ヶ池をぐるりと回って伊夜巴子神社に登った。瀬波温泉の街並みも鱸ヶ池の周りもよく見えた。眺望はここが一番だろう。
神社を下り、廃業したホテルの建物を見て浦田山に登り返して、日本海がよく見える展望広場から、児童公園に下った。
残念ながらカモシカには会えなかった。瀬波温泉裏手の様子を知ることができた。道が複雑なので地図が必要だ。
〇場 所 浦田山・鱸ヶ池
〇期 日 2016年2月25日(木)
〇コースタイム
瀬波温泉市民会館脇児童公園10:30−浦田山10:50−鱸ヶ池堤防11:10−伊夜巴子神社11:50−展望広場12:20
−児童公園12:30 2時間 6km
〇 写真
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瀬波温泉、市民会館わきの児童公園、県民いこいの森 |
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右に入ると、道玄池 |
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沢沿いの道、ぬかるむ |
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丘の上に向かっていく |
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ツバキが咲いていた |
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標高は80mほど |
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頂上付近 |
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山頂の標識はなかった |
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東へ下る |
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東屋があった |
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鱸ヶ池を見下ろす |
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鱸ヶ池の縁を歩く |
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堤防に出た |
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岩船の水田方面 |
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排水口 |
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たくさんの 沢が入り込んでいる |
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粗末な橋があった |
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ぐるりと回る |
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伊 夜巴子神社への登り口 |
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標高は72m |
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場所がよくて、眺めがいい |
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道が縦横につながっている |
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温泉街からは石段の直登だ |
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廃業したホテル |
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さらに池をまわって、浦田山へ登り返す |
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海側の展望台 |
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ジグザグに下る |
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粟島が見えた |
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児童公園、恐竜の滑り台に戻ってきた |