谷川岳(1977m)山行

1 期 日   2013年7月13日(土) 

2 参加者  Shiobara,Masashi,Kobayashi,Hisako,Mtsuko,Shizue,Toshiei,Noriko.Yoshimi  9名

3 日 程
 車  荒川5:00−ロープウェイ土合口駅8:05
 上り 天神平8:45−熊穴沢避難小屋9:45−天狗の溜り場10:35−肩の小屋11:25−トマの耳−オキの耳12:00  3時間15分
     オキの耳山頂12:00−トマの耳12:25−12:35肩の小屋<昼食>
 下り 肩の小屋13:15−天狗の溜り場13:40−熊穴沢小屋14:25−天神平登山口15:05  1時間50分

4 山行経過
 梅雨の時期で雨が心配だった。新潟県は大雨注意報が出ていたが、水上は曇りの予報だった。日本海側と太平洋側の中間点で両方の影響を受けて不安定なことが多い場所なのだ。雨が降っても当然の状況だった。結局、上りの途中で1度、雨が降っただけですんだ。ラッキーだった。
 久しぶりに大勢で登ることになった。あまり歩いていない人もいて不安だったが、ほぼ予定通りで歩くことができた。予想よりもたくさんの花に出会えてうれしかった。やはり、谷川岳はメジャーな山で登山者がとても多かった。ふたつの山頂も狭いので、人で混み合っていた。肩の小屋辺りでご飯を食べる人が多かった。運動靴で登る人や、子連れで登っている人も多かった。山ガールもたくさんいた。富士山の世界遺産登録でますます登山ブームに拍車がかかりそうだ。 

5 山行写真

新潟県は大雨だが、水上は今のところ曇り
朝日岳を背に天神平から出発
曇っているが、トマの耳が見える
平坦な道を行く
避難小屋到着、みなさん元気だ
Kobayashiさん、Shiobaraさんも元気です
岩場が出てきた、急登が始まる
ふり返ると天神尾根が見える、赤い屋根が避難小屋
前には、天狗のたまり場と山頂が見える
雨が降ってきた、想定通り
ギボウシ
天狗の溜まり場、雨は長く続かなかった、
笹の斜面を登る
モウセンゴケ
ニッコウキスゲとコバイケイソウ
ニッコウキスゲ
ウサギギク
最後の上り、木の階段が続く 
 
 コバイケイソウと川棚の頭
 
 最後のガレ場の階段を上る
 
ミヤマキンポウゲ 
 
 肩の小屋に到着、燃料を補給した
 
 久しぶりの山行に楽しそうだ
 
 肩の小屋から西側の眺め、苗場山が見えた
 
肩の小屋は賑やかだ 
 
Masashiさんは、懐かしい西黒尾根を歩きたいようだ 
 
ヨツバシオガマ 
 
 トマの耳からオキノ耳に向かう
 
 ミヤマカラマツ
 
 オノエラン
 
 ハクサンフウロ
 
 タカネバラ
 
 ゴゼンタチバナ
 
 花がたくさん出てきた、もうすぐオキノ耳
 
ムシトリスミレ 
 
 ふり返ってトマの耳を見る
 
 ウツボクサ
 
 ハクサンチドリ
 
 ミネウスユキソウ
 
 オキの耳登頂
 
 万太郎、仙の倉を背景に記念写真
 
 トマの耳に戻る
 
 谷川岳の渓谷
 
トマの耳山頂、大きな三角点だ 
 
雲が上がってきた 
 
肩の小屋の下から雲が湧き上がる 
 
 雄大な雲の景色
 
 一ノ倉とヨツバシオガマ
 
 西黒尾根への分岐、右に下ると肩の小屋
 
 天狗の溜まり場で、下りの休憩、いい眺めだ
 
 天神平に戻る、冷たいパイナップルをいただく、うまい!!
 
お疲れ様でした