山行日誌2015  by yamada

晩秋の高坪山・釈迦岳

 8年ぶりにこのコースを歩いた。やはり、高坪山を過ぎて釈迦岳に向かうと、実に大きなブナの木を見ることができる。高度は低いがブナは立派だ。単独で歩く男性3人とすれ違った。この山は単独で気楽に歩ける山だ。日頃の運動不足やストレスを解消するにはもってこいだ。
 釈迦岳を過ぎて下りに入ると、熊の排出物らしきものがあった。やはり、気をつけなければならないようだ。尾根を下ってからの道が少しややこしい。葡萄畑ができたために、迂回しなければならないからだ。3時間ほど歩いてスッキリした。
 今回はスマフォで撮った写真だ。慣れないせいか、ピントが甘い。

1 期 日   2015年11月22日(日)

2 山行時間
 蔵王集落登山口10:20−高坪山山頂11:20−釈迦岳山頂11:50−蔵王権現12:05−登山口駐車場13:10

3 記録写真

 
 胎内市蔵王集落の奥にある駐車場、林道で車の腹をすった
 
 登山口から少し行くと東屋
 
 海まで見える
 
アップダウンしながら境界線を歩く 
 
 右手が蔵王権現への道(葡萄畑を巻く)、左が高坪山山頂への道
 
 以前作られた階段は朽ちていた、急登だ
 
 尾根を一気に登る
 
 見晴らしがよくなると、少し平坦になる
 
 気持ちよく歩く
 
 荒川地区からの登山道と合流
 
 高坪山山頂手前の大岩
 
ここのブナは細いが、数が多くきれいだ 
 
 高坪山山頂、単独の方が二人いた
 
東に進んで三方分岐、右が釈迦岳へ、左は電波反射板へ
 この辺りには、太いブナが多い
 
 ブナ林の中を気持ちよく歩く
 
 釈迦岳山頂、高坪山には、いくつもの頂がある
 
 古くなった標識
 
 周回して下りはじめる、右手に荒川地区
 
 左手に胎内市、胎内川が見える
 
 排出物、おそらく熊だろう
 
蔵王権現、下の集落の人は、ここに登るのだろう 
 
 尾根を下る、道が掘れている
 
山城、要塞の跡らしい
下ると杉林に入る
林を抜けたところが、旧林道の終点、掲示がある
旧林道を下る
途中から杉林に入っていく
踏み跡をたどる
史跡のようだ
沢に出て橋を渡る
下ってすぐに右の林に入る
林の中の道がわからない
左下にあった、旧林道を歩いて葡萄畑を巻く
ワイン用の葡萄を栽培している
林道からまた林へ入る
葡萄畑はよく手入れされているようだ
分岐に戻った、左へ下る
登山口、8年前にはなかった登山届けのボックス