南アフリカの旅

娘家族を訪ねて南アフリカに行って来ました。1週間の旅でしたが、南半球のくらしや自然に触れる旅でした。
南アフリカは今は初秋、ヨハネスブルグは1700mの高地なので朝晩涼しかったです。ケープタウンは地中海性気候で温暖ですが、夏は乾期冬は雨期とはっきりした気候だそうで、夏の名残で雨が降らず庭への散水制限があって庭木が枯れたと嘆いていました。
植物はアロエや多肉系が多く、日本でもよく見る君子蘭が庭に茂っていました。また街の花壇、海岸の植物も多肉系が多かったです。
南アフリカの花プロテアは植物園で見ました。郊外の山でも見つけました。
南半球なので北向きが日当たりがよく、月は形は同じですが、向きが反対でした。初めて南十字星を見ました。冬の星座オリオン座も見えました。 noriko

〇期日 2017年4月29日(土)〜5月7日(日)

〇アクセス
 村上駅−上野駅(乗り換え)−京成ライナー成田第二ビル駅

 成田(飛行機)−香港−ヨハネスブルグ−ケープタウン

〇 写真
(順不同です)

ケープタウンは地中海性気候なのでブドウが育ちワイナリーが多い 
 ワインランドは草花が多い
ワイナリーのお庭 柳など 日本の植生にも似ている
 
岩場の植物 
あちこちでアロエが咲いている 
 砂浜の植物
花屋さん  ユリオプスデージーは南アフリカ原産 
ミントのような葉だが多肉系 
 君子蘭は地植えでたくさん茂っていた 秋なので花は終わり
ストレチア どこの家でも育てている 
テーブルマウンテン ケープタウンのランドマーク 
 飛行機から見たケープタウンの街  テーブルマウンテンとライオンズヘッド
車から降りて少し歩くと多肉系の植物 
 喜望峰に向かっていく途中の景色
 雨が少ないので木が枯れている
アロエの花と喜望峰を望む 
ケープポイントにて 
 喜望峰 大西洋とインド洋がぶつかるところ
 喜望峰で記念写真 すごく風が強い
ボルダースビーチ ペンギンのいるビーチ 、人も泳いでいる
 子育て中
 海から戻ってきた
海岸はペンギンがいっぱい子育てをしていた 
 どこの家でも見られるブーゲンビレア
ハイビスカス 
オランダ風の家 屋根は茅葺き 
 美しい海岸線
 これが上弦の月 日本と向きが反対
陽は東から上がります 
花屋さんにあったキングプロテア 
 
ストレチア 
 
アイリス 
 植物園のマリファナ
 オステオスペルマムに似ている
シルバーツリー ケープタウンではよく見られる木だが減っているそうだ 
プロテアの木 雰囲気がシャクナゲに似ている 
花は6月からだが早咲きが咲いていた 
アガパンサスも多い この時期花は終わっている 
 終わったアガパンサス
 
 ホロホロ鳥 公園などにいる
 
 小さい鯉のぼりを立ててきました
 兜のキルトも届けました
 庭でブライ(南アフリカ流バーベキュー)をします
 長いソーセージ
 いろいろな肉をかたまりで売っています
 焼きたてを次々頂きます
 魚のブライもあります
 火をおこし焼いた魚にバターを塗ります
 みんなで記念写真
 テーブルマウンテン
 オランダ風の農家
 カラスのような鳴き声のとり 結構大きい
 ワイナリーにある農園
おまけの香港 
点心、スイーツを味わう