by yamada yoshimi

お城山日誌 5月 2015年

新潟県村上市 臥牛山標高135m

5月16日(土) シャガが盛りです。新緑から、うっそうとした森のようになっています。
 春の花が終わって、次第に夏の山に近づいているようだ。スミレサイシンやスミレ、エンレイソウ、カタバミの葉が大きく育っていた。調練場跡には、ハナウドの大群生が見られた。天守跡に登るところにシャガが群生していてとてもきれいだった。ヤマユリも順調に育っていた。 

1段目、緑が押し寄せている
2段目も同じだ
スミレサイシンの葉
マルバスミレの葉か
エンレイソウも実をつけている
雪割草の葉も大きくなっていた
調練場は、もううっそうとしていた
ハナウドの成長が著しい
シャガがきれいに咲いている
ハナウドがすごい
アザミも生長していた
ヒメジオン
古い石垣にはシダ類が大きく伸びている
シャガが続く
天守跡下のシャガがきれいだ
数も多い
天守跡のヤマユリが伸びている
7月の下旬には開花するだろう