by yamada yoshimi

お城山日記 1月 2015年

新潟県村上市 臥牛山標高135m

1月25日(日)  20日は大寒だったが、雪は消え、木の芽の膨らみが見えてきた
 最近はほとんど雪は積もっていない。お城山の雪も随分消えていた。幼稚園児も登っていた。所々地面が出ていて日当たりのいいところは雪がなかった。天守跡の桜は、芽を膨らませていた。よく見るとほかの木の芽も膨らんでいる。調練場跡も結構雪が溶けていた。
 登山口の公園に椿が咲いていた。

登山口、雪は随分消えた
小さい子も登っていた
七曲がりの階段も出てきた
日当たりのいいところは雪がない
天守跡
桜の芽も膨らみはじめてきた
芽を膨らませているアオキもあった
調練場跡、随分雪が溶けていた
芽を膨らませた植物
登山口の公園の山茶花(花びらで散る、雄しべが放射状)、椿ではありませんでした、訂正

1月13日(水)  雪は落ち着いて、しまってきた
 前回から雪は降ってなくて、雪はしまっていた。大勢が歩くので、雪道も広がっている。中世の道や裏道も雪が踏まれて道になっていた。
 天守跡にウサギの足跡を見つけた。お城山では珍しいと思う。以前、リスを見たことがある。ほかにどんな動物がいるのだろう。

調練場跡も道が付いた
無雪期にも、ぐるぐる回って歩く人がいる
日陰はしまって滑りやすい
天守跡にウサギの足跡を見つけた
あちこち、走り回っている
青空が出てきた
天守跡の下、石垣にも道がついている
中世の道は、階段が出始めていた
左が中世の道、右へ行くとアテーナへ
杉の倒木をまたいでいく
倒木を乗り越える
倒木を回り込む

1月5日(月)  正月明けは、50cm幅の登山道
 12月からすでに4回を越える積雪の日があってお城山も30cmの積雪がある。しかし、正月明け、仕事始めの今日は50cm幅の登山道ができている。すれ違う人も10人を越えた。三が日だからこそ登る人がいたのだし、過ぎても日課のように登る人たちもいるのだろう。
 七曲がりのところに雪だるまがあった。子供たちが雪遊びをしたのだろうか。微笑ましい。調練場は踏み跡が少なくてあまり歩かれていなかった。どしどし歩いて踏み跡を付けてきた。ご夫婦で歩いている方にも出会った。天守跡は踏み跡がぐるっとつながっていて迷路のようでもあり、追い駆けっこができそうだ。

30cmの積雪だが、50cm幅の登山道が踏まれている
駐車場も満車だ
大勢の人が歩いた跡だ
七曲がりの最高部、吹きだまりだ
雪だるまが2体
調練場跡の踏み跡は、まだ一人だった
端は雪が深くなくて歩きやすい
天守跡へ
ご夫婦とすれ違った
天守跡の踏み跡、鳥居をくぐってお参りコース
幾筋もの踏み跡があって、追い駆けっこができそうだ
村上の町
国道7号線・アテーナへの下る道、中世の道は踏まれてないようだ