紅葉の絨毯を歩く三ツ石山(1466m)

1 期 日   2019年9月28日(土) 

2 参加者   noriko, yoshimi  2名

3 日 程
  林道駐車場6:00−林道登山口6:40−分岐6:45−7:25三ツ石山荘7:35−三ツ石山頂8:15−9:20小畚山(こもっこやま)<昼食>

  小畚山10:10−三ツ石山山頂11:00−11:35三ツ石山荘11:55−林道登山口12:30−林道駐車場13:00

4 山行経過
 東北の山の紅葉が始まったという声が聞こえてきた。そこで、東北で一番早い、しかもすばらしいという三ッ石山に登ることにした。前日登山口を見に行くと、駐車整理の係の人がいて平日の今日も7時には満車になったと聞いた。そこで、宿の朝食をキャンセルして朝6時に駐車場に向かったが、35台の駐車場の最後だった。長い舗装された林道を歩き、急登な尾根を上り、三石山荘避難小屋に着いた。ここまでは紅葉の始まりという程度だった。小屋にはトイレもあり、きれいでしっかりした小屋だった。ここから30分山頂を目指した。登って見渡すとそこは見たことのない紅葉の絨毯が続いていた。すばらしくて口もきけず、こちらを眺め、あちらを眺め終わりがない。写真撮影も止まることができなかった。山頂から紅葉の絨毯の中を歩いて1時間小畚山(こもっこやま)まで往復した。いくら見ても飽きることのない紅葉が続いていた。

5 山行写真

 早朝6時前、網張り温泉から雫石町を見下ろす
 
6時林道最奥の駐車場、ギリギリセーフ
林道のゲート、ここから舗装道路を4、50分歩く
登山口
登山口から5分で分岐、右へ登る、下山時に直進しないように注意
三ツ石山荘、トイレがある
避難小屋だが、しっかりしている
 
 かわいい先行者
山頂を目指す
雫石を見下ろす
岩手山2038m
三ツ石山荘を見下ろす
エゾリンドウ
山頂手前から左手に紅葉が出てきた、秋田駒ヶ岳も見える
 
 乳頭山(烏帽子岳)
上がるに従って紅葉が広がってくる
紅葉のすばらしさに感動
三ツ石山山頂
大きな岩が三つある 
 
 背後に紅葉の稜線が続く
 
 シャッターを押す指が止まらない
 
登頂記念 
 
 岩手山と紅葉の絨毯
 
3つ目の岩 
 
 
 
 紅葉に見惚れる人々
 
 
 
 山裾に広がる紅葉
 
 
 
 
 
 
 
 稜線上に続く紅葉、中央奥が小畚山(こもっこやま)
 
 どこまでも続く
 
 
 
 
 
 三ツ石山方面
 
 
 
 三ッ沼
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小畚山へもう少し 
 
奥には八幡平方面へ続く稜線 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 振り返る
 
 もう少し
 
 奥の稜線に上り返すジグザグな急登の道
 
 小畚山直下
 
 小畚山登頂
 
 さらに続く稜線、紅葉も続いている
 
縦走、周回する人も少なくない 
 
 三ツ石山に戻り始める
 
 
 
 
 
 紅葉、紅葉、また紅葉
 
 秋田駒ヶ岳の稜線、中央奥が駒ヶ岳
 
秋田駒ヶ岳、右は男女岳 
 
 乳頭山(烏帽子岳)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 岩手山、稜線に人影
 
 白いオヤマノリンドウ
 
 山荘から尾根を下る