信越トレイル・斑尾山、袴岳山行記録


ガスがかかった信越トレイルの関田山脈 (斑尾山より)

1 期 日    2009年10月24日(土)〜25日(日) 

2 参加者   Keiko,Atsuko,Shizue,Yumiko,Yuriko,Hisako,Noriko,Masashi,Kobayashi,Toshiei,yamada  11名

3 山行タイム (「斑尾高原 TrailMap」参照)
 24日 斑尾山 
      ペンションピア9:40−登山口10:05−<かえでの木トレイル>−ゲレンデ最高部11:00−斑尾山山頂11:35
      −11:45大明神岳(昼食)12:25−山頂12:35−<万坂・山頂トレイル>−万坂峠14:00
 25日 袴岳・赤池付近トレッキング
      @赤池8:55−<赤池ぶな林トレイル>−赤池9:40
      A赤池9:50−<遊森トレイル>−炭焼き小屋10:15−(丘越え)
      B「フ」地点(赤池からの登山道分岐)10:50−<袴湿原トレイル>−
      C袴池分岐11:00−<袴岳トレイル>−11:50袴岳(昼食)12:30−12:55柏ヶ木峠−林道13:25−赤池14:00 

4 山行経過
 妙高高原から鉄道、川を越えるとタングラムスキー場だった。高級リゾートという雰囲気で、妙高とは随分違った感じがした。斑尾高原もこぢんまりしていて落ち着いたところだった。まずまずの天気で、遠望もできて紅葉を十分楽しんだ。家族できても楽しめそうだった。

5 山行写真

ペンションの街並みから出発
ペンションの周りも紅葉がきれいだ
斑尾山の稜線の向こうに妙高山が見えた
アウトドアガイドさんと、ロープを渡って楽しむ人たち
ゲレンデコースの「かえでの木トレイル」の出発点
これから登るゲレンデをバックに笑顔
次第に急登になっていくゲレンデ、よく手入れがしてある
志賀高原の山脈、幻想的だ
海の方には米山が見えた、急登になってきた
関田山脈と斑尾高原
 
山脈が津南の方まで続いている 
絶景をみんなで楽しんだ 
袴岳が北に見えた
山なみの濃淡がおもしろい
 
 大明神岳から、野尻湖・黒姫山・妙高山
 妙高山の全景が美しく眺められる
斑尾山山頂にて、大きな三角点
右・大明神岳、左・斑尾山山頂
万坂峠への稜線から妙高山を楽しむ
斑尾山北側のタングラムスキー場
紅葉の中を万坂峠に下る
中腹の方が紅葉がきれいだった
ジグザグにゲレンデを下る
きれいな赤の紅葉
いろいろの色の紅葉と妙高山
鮮やかな紅葉が続く
 紅葉に足が止まる
1本に3色のカエデ
万坂峠、県境でもある、斑尾高原も半分は新潟県だ 
万坂峠、いろいろのトレッキングコースがあり、標識が整備されている
 ペンションピアの夕食、日本食だが、フレンチの雰囲気があった
遅れて参加のMasasiさん、赤ワインで乾杯 
 25日出発点の赤池、紅葉がいい
 女子もきれいな紅葉に満足
赤池ブナ林トレイルを行く、 タラの芽の木がたくさんあった
 ブナが切られると樹液の蒸発を防ぐためにこぶを作る
 ススキとナナカマドと紅葉
 白樺と紅葉と青空
 赤池遊森の館に戻ってきた
 遊森トレイルを行く、静かなブナ林
炭焼き小屋付近のホオノキ、熊が よじ登った爪痕があった
 袴池、炭焼き小屋から峰を巻いてきた
紅葉と池 
 きれいな赤い紅葉、袴池
 袴岳へ向かう分岐、いよいよ上りだ
マルバフユイチゴ? 
袴岳山頂手前のブナ林、風があたらないからか、真っ直ぐ伸びている 
袴岳山頂、妙高山の展望台だ 
 雲のかかった妙高山
 
 袴岳山頂記念写真
 柏ヶ峠の分岐、赤池へ戻る
 ムラサキシキブと紅葉
 みごとなオレンジ色
 赤池に戻ってきた
 ペンションピアの前でオーナーの佐藤さんと記念写真