山行日誌20140317  by yamada

小国町の経塚山411m


小国の町の中から見える経塚山、鉄塔の並ぶ稜線の左の最高部が山頂411m


 小国町は何度も行っているが、経塚山のことは、ネットの情報でしか知らなかった。夏は小国の町を通り過ぎて飯豊に行くので、縁がなかった。小国山岳会の人たちが冬になると登って情報を流してくれた。その情報を元に1月に登山口まで行って来た。今回天気に恵まれて、ようやく山頂に行くことができた。身近でいい山だった。地元の人に親しまれている山のようだ。村上の135mのお城山とは高さが違うが、親しみは同じだろう。また登ってみようと思う。

1 期 日   2014年3月17日(月) 

2 山行時間
 温水プール手前・車10:20−神明山公園10:30−林道経塚山登山口10:45−1番目の鉄塔11:10−経塚山山頂11:50   上り 1時間30分
  山頂12:00−1番目の鉄塔12:30−12:35<昼食>13:00−林道登山口13:10−車13:25   下り 1時間(昼食時間のぞく)

3 記録写真

 
 小国町温水プールゆーゆの手前、背後の丘の上が神明山公園
 
 橋の脇を登り始めた、踏み跡は消えていた
 
 神明山公園に上がって、車を見下ろす
 
 神明山公園の雪もかなり減っている
 
 寒さが緩んで、長靴が沈むので、かんじきを履いた
 
 林道に向かって斜面を登る
 
 公園の裏を通る林道にある登山口の道標
 
 踏み跡がたくさんあって迷ったが、東方向へ登る尾根を歩いた
 
小国の町が見えてきた、尾根はさらに上がっていく
 
 1番目の鉄塔が見えてきた、左側に雪庇が出ている
 
鉄塔手前の急登、結構きつい 
 
林道の奥を見下ろす
 
 町もくっきり見える
 
 2番目の鉄塔が見える、鉄塔に沿って登ると聞いていたので、まっすぐ進む
 
人の踏み跡はなく、カモシカや狸?らしき足跡が尾根を歩いている
 カモシカはわかるが、犬のような足跡もある、なんだろう
 
 第3番目の鉄塔と、東にもう1本鉄塔が見える、あちらの方が山頂
 
 3番目の鉄塔に向かう、上り
 
 3番目の鉄塔から朴ノ木峠方面に続く稜線を見る
 
 朴ノ木峠方面に続く峰々
 
杉林の中を抜けて山頂に向かう
 
 雪で山頂を示すものは何もなかったが、一番高いところからの景色があった
 
 4番目の鉄塔は、少し下ったところだ
 
 小国の町並みがはっきり見える
 
 向かいの山は何というのだろう
 
昼を過ぎてから、祝瓶山、朝日連峰が見えてきた 
 
 
 小国の町並み
 
 昼食のあと、林道登山口手前まで下って来たが、方向がわかりにくい
 
 登山口道標を見つけた、ここから林道を下ってみる
 
 下ってすぐに、踏み跡を見つけた、林道をショートカットするようだ
 
下の林道に出た、この下が温水プールゆーゆだ 
 
 神明山公園へも踏み跡があった、さらに下る
 
公園下の雪がくずれていた 
 
林道の 入口、除雪はされていない、車にもどってきた
2014年3月17日の小国町小玉川
 
 2mの雪の壁の向こうに飯豊が見えた
 
 道の両脇の雪壁を除雪する作業
 
 飯豊本山もくっきりと見えた
 
 梶川峰、丸森尾根がきれいだ
 
 早く溶けるように、壁の半分が除雪されている
 
雪が消え始めているところが、川だ
 
飯豊山荘への道は雪に埋もれている、雪崩も見える、ガードレールの筋が見える 
人の踏み跡が一筋見えた 
 
これからは、まず、ガードレールの下の雪が落ちるのだろう