山行日誌20131114 by yamada
快晴の天気に誘われて、櫛形山のまだ登っていないコースを登ることにした。関沢森林公園・城跡(要害山)コースを選んだ。森林公園は初めてだったが、池や川があり、野外炊飯には、とても良さそうだった。気軽に寄ってリフレッシュできるところのような気がした。
地図を見ながら歩き始めたが、森林公園の中に登山口があって少しわかりにくかった。アップダウンの多いコースで、昨日の積雪もあって歩きにくかった。10cm位の雪は滑りやすくて困る。しかもスパッツを忘れたので、道の状況によっては途中敗退も考えた。しかし、リュックに短いストックを入れておいたので、下山の時はこれがとても役に立った。本当は膝が痛くなったときに備えたストックだったが、意外な場面で役に立った。山頂では、飯豊をくっきりと眺めることができた。飯豊を眺めるにはとてもいい山だ。
1 期 日 2013年11月14日(木)
2 山行時間
上り 森林公園駐車場11:30−森林公園管理棟11:40−展望東屋12:00−市ノ沢城跡(要害山)12:35−中ノ沢コース合流点13:00−
−稜線分岐13:25−櫛形山山頂13:40
下り 櫛形山山頂14:15−公園・城跡分岐14:35−中ノ沢山の神分岐14:50−森林公園15:05−公園駐車場15:15
3 GPSの記録
最近携帯電話からスマートフォンに替えたところ、GPSとして使えることがわかったので早速活用してみた。下の地図の赤いラインが私の山行経路だ。いつどこを歩いたのか記録が残る。歩行速度の記録もわかる。歩きながら現在位置も地図に出るので、道迷いは減るだろう。とても便利だ。
4 記録写真
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関沢の交差点からゴルフ場の裏側に入ったところ、左が森林公園、右が大沢尾根登山口へ |
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入ってすぐに駐車場があった、冬はここが駐車しやすいようだ |
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少し行くと関沢森林公園の池があった、昨日の雪で白くなっていた |
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天気がよく穏やかで、景色が水面に逆さに写っている |
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森林公園 |
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右奥へ林道が続く、山の神の神社に向かう |
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森林公園の管理棟か、トイレやかまどがある |
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登山道の標識、市ノ沢城跡へ向かう、要害山とも言う |
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まずは公園の遊歩道を歩いて尾根の上の東屋へ登る |
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曲がりくねった道だが一本道だ |
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よく整備されている |
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上がると正面に標識、城跡コースと要害山コースは同じ意味 |
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東屋のむこうに下ると公園に戻る |
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次第に高度が出てきた |
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途中、さらに市の沢に回って山頂をめざすコースの分岐があった |
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まだ紅葉が残っている |
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誰かが滑って下ったようだ、登る方は、歩きにくい |
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市の沢城跡、平で少し広くなっている |
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中条の町や粟島までよく見えた |
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要害山の標示、市の沢城跡と二つの標識がある |
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紅葉と雪の景色 |
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紅葉が雪にきれいだ |
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楓の葉も模様になっている |
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中ノ沢コース合流点、こちらは登山口から30分のコースタイム |
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いよいよ雪が深くなってきた |
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紅葉もきれいだ |
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雪が続く、少し歩きにくい、スパッツ忘れに気づく |
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稜線の手前、市の沢コースと合流する |
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稜線に出る、50cmの雪だ |
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落ち葉もきれいだ |
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ブナもきれいだ |
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まだ紅葉の時期だ |
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谷の村も白い |
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山頂が見えた |
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飯豊連峰、エブリ差岳 |
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北股岳もきれいだ |
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スッキリと見える |
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大日岳もよくみえる |
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小屋も見えそうだ |
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二王子岳は雲の陰で暗かった |
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北に光兎山 |
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中条の方に撮ってもらいました |
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山頂の標柱は出ていた |
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ここで中の沢尾根を下って大沢駐車場方面に向かった |
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大沢駐車場手前で、山の神をへて森林公園にもどる |
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山の神の社 |
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神社の脇を抜けて石段を下る、ふりかえる |
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石段を下る |
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沢を渡ると林道に出た |
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森林公園にもどってきた、もう3台の車はなかった |
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駐車場にもどる、雪は溶けていた |