倉手山(952m)山行

1 期 日   2013年5月12日(日) 

2 参加者  yamada

3 日 程
 山行  梅花皮荘9:15−登山口9:35−分岐10:0−11:15山頂12:40−分岐13:00−登山口13:40−梅花皮荘14:00

4 山行経過
 やはり小国に来て飯豊を見ると、登山シーズンが始まったことを感じさせられる。白い稜線を見ると、今年もいくぞと思ってしまう。何とか準備をして飯豊に登れるようにしたい。家のことが忙しくて4月は思うように登れなかった。5月は頑張ろうと思う。
 やはり、歩き不足で倉手の急登がきつくて筋肉に来た。登山口は小さなカタクリが群生していた。雪解けが遅いからだ。少しいくとタムシバが出てきた。イワウチワもまだ咲いている。天気も次第によくなってきた。中腹を過ぎると残雪の上を歩いて登った。稜線に出ると雪はなく、タムシバが満開だった。シャクナゲも咲き始めていた。最後の雪の急登を登り詰めると、残雪の白い飯豊連峰が待っていた。石転び雪渓も見える。今年も行くぞ。

5 山行写真

天狗平まで除雪は終わっているが、雪崩の危険があって交通止めだ
水芭蕉
登山口の雪は消えていた
カタクリの群生が待っていた
小さくてかわいい
久しぶりの急登で筋肉が痛い
中腹から雪が出てきた
タムシバが盛りだった
稜線に出る分岐手前
稜線にタムシバが咲き誇っていた
シャクナゲも咲き始めていた
稜線の下で雪崩が起こった
エブリ差岳も見えてきた
山頂手前の急登に雪渓がまだ残っていた
日当たりがいいのでイワウチワが群生していた
登山道沿いに花が並んでいる
石転び雪渓、まだ雪が多い、これから雪崩が起こるのだろう
くっきり北股岳
 
飯豊連峰が迫ってくる 
 
エブリ差岳も美しい 
ツツジ
 
ツバキ
 
麓では野焼きが始まっていた