新緑の光兎山 966m

yamada yoshimi


女川から見上げた光兎山

1 期 日   2010年5月30日(日) 

2 参加者  Yoshimi

3 日 程
  7:30中束登山口−8:05分岐−8:30虚空蔵峰−8:45観音峰−9:20雷峰−9:55山頂  2時間25分
 11:20山頂−11:50雷峰−12:15観音峰−12:40虚空蔵峰−13:00分岐−13:25登山口  2時間5分

4 山行経過
 昨年は鷲ヶ巣山を一人で登ったので、今年は光兎山を一人で登ってみた。コースは長いが、登りやすい山だった。下の関川村もよく見えていい気分で歩くことができた。山頂で単独の人と話をした。一人は小中高の後輩だった。やはり一人で登っているようだ。もう一人の単独の人はヒメサユリが好きなようだった。守門岳の福島側の登山道にヒメサユリがたくさん咲くという。粟ヶ岳も多いようだ。どちらも行ってみたい山ではあるが、日帰りするには遠い山だ。泊まるほどでもないし、という話になった。結局20人以上の人が登ってきた。なかなか人気の山である。登りがいのある山だ。

5 山行写真

中束登山口、車は3台だった
分岐、千刈登山口からの登山道と合流する
ブナの新緑がすばらしい
 
 虚空蔵峰
ブナ林が続く、観音峰、ここからヤセ稜線を登る
左奥に山頂だ、長い稜線が続く
細い稜線だ、冬はこわい雪庇が着くだろう
今が盛りのツツジ
イワウチワ、登山道に続いていた満開だ
ふり返れば、稜線が続く
エブリ差岳は雲に隠れていた
雷峰、山頂も近い
この尾根を越えれば山頂だ
 赤い、きれいなイワカガミだ
最後の上りだ
登ってきた稜線をふり返る、長い
藥師山麓の桂集落が見える、向こうは坂町
山頂、3人の方が休んでいた、この後20人を超える人が登ってくる
朴坂山
村上、臥牛山
最後の上りをがんばっている
ぞくぞく、登ってくる
長い稜線がよく見えた 
 
 以東岳、朝日連峰も見えてきた
 
 祝瓶山も見えた
 
 エブリ差岳、エブリじいさんも見える