1 期 日 2008年5月17日(土)
2 参加者 Yuriko,Kobayasi,Shiobara,Masashi,Shizue,Keiko,Yumiko,Mustuko,Noriko,Yoshimi 10名
3 日 程
上り 中束登山口7:25ー合流点8:20−虚空蔵峰9:00−9:15観音峰9:25−10:10雷峰10:20−山頂11:20
3時間55分
下り 山頂12:50−13:40雷峰13:50−14:25観音峰14:35−虚空蔵峰14:50−合流点15:10
−中束登山口15:45 2時間55分
4 山行経過
さわやかな五月晴れの天気に恵まれ、気分は上々日頃のせわしなさも忘れ、10名で中束登山口から歩き始める。
柔らかな緑と木々の間から洩れる光に包まれて、幸せ気分で思いっきり緑の空気を吸いこむ。初春の花々が咲き終わり花を楽しむことはできないかなと思っていたら、イワカガミのかわいらしい花がちょうど真っ盛りで彩りを添えてくれる。
観音峰から雷峰と後半の急登を登っていると、次々と下山してくる人たちに出会う。何で頂上でゆっくりしていないんだろうと思いながらも、「早いですね。」と声をかけると、「頂上は虫が多くて…」との返事が皆さんから。頂上でゆっくりできないかなと心配していたら「虫除け、持ってきたよ。」とShizueさんの声。“虫バイバイ”のお陰で私たちの周りには虫が殆ど来ず、無事恒例の昼餐会を持つことができた。今回は、時節柄、山菜がメインのバイキングランチ。貴重な防風や茹でたての赤城ウインナ、団子汁も加わり豪華版!食後のコーヒーで締めて大満足の1時間半。
残雪の朝日連峰を眺めては、それぞれの頂を確認したり、飯豊連峰を眺めては、あれが本山…あれが○○…、杁差岳のエブリ爺さんはアレよ! などと確認したりする。雄大な連峰縦走にも思いを馳せながら下山の途に着く。
5 山行写真
![]() |
![]() |
中束登山口、何台も車が並んでいた | 千刈からの道との合流点 |
![]() |
![]() |
ブナの新緑の中を行く | 虚空蔵峰は通過した |
![]() |
![]() |
観音峰で小休止、ここまでは林間コースだった | 左奥が山頂、まだまだ遠い。ここから2時間だ。 |
![]() |
![]() |
イワカガミ | ツツジ |
![]() |
![]() |
雷峰、エネルギーの補給だ。 | ミツバチグリ |
![]() |
![]() |
イワカガミ | もうすぐ、山頂だ |
![]() |
![]() |
だましを過ぎて、もう少し | コシアブラのおひたしなど、山菜、海の幸がいっぱい |
![]() |
![]() |
長かった上りを歩き通し、達成感でいっぱい | 先月登った大平山、向こうに村上・臥牛山 |
![]() |
![]() |
関川村の集落を背にポーズ | 長い下りが待っている |