1 期 日 2013年6月16日(日)
2 参加者 Yumiko,Shizue,Toshiei,Noriko.Yoshimi 5名
3 日 程
山行 登山口7:40−分岐8:30−虚空蔵峰9:05-観音峰9:30−雷峰10:20−山頂11:25 上り 3時間45分
山頂12:35−雷峰13:15−観音峰13:45−虚空蔵峰14:10−分岐14:30−登山口15:05 下り 2時間30分
4 山行経過
天気の回復を考えて山行予定を1日延期したのだったが、早朝の空は厚い雲がかかっていた。荒川から焼峰山のある赤谷に向かったが、赤谷では小雨が降っていて止みそうもない。お昼から快晴の予報だが、まだ晴れそうもない。急遽、ヒメサユリの花を狙って光兎山に向かった。とてもいいペースでリードしてくれるToshieiさんを先頭に7:40に杉林を歩き始めた。分岐までは歩きやすい道を順調に歩いた。虚空蔵峰、観音峰ではブナの新緑を楽しんだ。雷峰手前でヒメサユリが咲いていた。その後もヒメサユリに会うが、最近の猛暑のせいか、枯れかかったような花が多い。残念な気持ちで歩いていると、どんどんヒメサユリが姿を現してきた。咲き始めのきれいな花も見え始め、その数は100を超えていた。笹藪の中や登山道から数メートル下のあたりにも花が咲いていた。ヒメサユリ満開の登山道だった。山頂直下の急登にもヒメサユリは可憐な姿を見せてくれて励ましたくれた。
山頂でお昼にした。手作りのおかずが並んだ。デザートに手作りの干し柿をいただいた。昨年秋から作った干し柿で、手間のかかったおやつだった。まだ雲が残っていて眺望はよくなかったが、真夏並みの日差しを受けるよりもよかったかもしれない。下山中に空が晴れると、強い日差しがおそってきた。その頃には雷峰を過ぎて林の木陰に入っていて日差しを避けることができた。
5 山行写真
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歩きやすい登山道を歩き始める |
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順調に分岐に到着 |
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天候の回復が遅く、ガスが出てブナ林は幻想的だった |
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新緑のブナ林は癒やしになる |
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虚空蔵峰に到着、大勢の登山者が登っているようだった |
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待望のヒメサユリに出会う |
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雷峰を過ぎると、たくさんのヒメサユリが咲いていた |
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藪の奥にもヒメサユリがたくさん咲いている |
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咲き始めたばかりの花や、雨に濡れた花などきれいだった |
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たくさんのヒメサユリにうれしくなる |
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少し小ぶりだが、たくさん咲いている |
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きれいな花に感嘆する |
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ほかの花との共演 |
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美しい花を愛でる |
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最後の急登にさしかかる |
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ヒメサユリに励まされて登る |
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またヒメサユリ発見 |
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山頂手前にもきれいな花が |
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無事登頂 |
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マラソン大会が開催されていた関川村が見えてきた |
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下山でもヒメサユリを楽しむ |
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花たちの共演 |
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夏の日差しが戻ってきた、しかし、日当たりのいい稜線歩きはもう終わる |
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早い下山で無事車に到着 |