快晴の祝瓶山(1417m)山行

1 期 日   2012年6月2日(土) 

2 参加者  Toshiei, yamada  2名

3 日 程
 車   関川5:55−五味沢登山口6:55
 山行  車7:03−角楢小屋への分岐7:20−(展望台7:55)−一の塔9:15−山頂9:42       上り 2時間39分
     山頂10:32−一の塔11:10−(展望台12:00)−角楢小屋への分岐12:23−車12:37   下り 2時間5分

4 山行経過
 久しぶりに朝日連峰の山に登ることにした。ちょうどこの日は山開きの日で大勢の人が登るというので、早めに登り始めることにした。快晴の予報で暑くなりそうなので半分凍らせた水を2リットル背負って登った。Toshieiさんは、すでに20回を超える山行をしていて絶好調だった。以前、二日酔いで登って苦しかった印象が強かったようだが、今回は足取りも軽く、休むと返って歩きにくくなるようだった。結局、休憩は1回だった。お昼にはSizueさんが作ったごちそうをおいしく頂いた。ごちそうさまでした。
 天気に恵まれて、朝日連峰はもちろん飯豊連峰もきれいだった。遠く磐梯山も見えた。360度の展望を楽しむことができた。  

5 山行写真

針生平登山口、すでに車でいっぱいだ
一本橋、久しぶりでこわい
沢の小橋を渡る
角楢小屋へ行く道と祝瓶山への道との分岐
鈴振尾根の上りが始まった
1時間ほどで、一の塔、山頂が見える「展望台」に着いた
左から西朝日岳、中岳、大朝日岳
鈴振尾根の後半は、急登の連続だ
青空にタムシバがきれいだ
遠く飯豊連峰がくっきりと見えた
村上の鷲ヶ巣山も見えた
一の塔の大岩に到着、ここから視界が開ける
山頂はもう少しだ、シャクナゲがきれいだ
シャクナゲと朝日連峰
最後も急登だ、秋は草紅葉が美しいところ
一の塔を上から見下ろす
右手の稜線は、大玉山を経由して大朝日岳に続く
ミヤマキンバイ
 
オウレン 
山頂北面に雪渓が残っていた
稜線手前の北側の崖
南に磐梯山が見えた
残雪も美しい大朝日岳
山頂三角点、360度の絶景に感激
長井市側の登山道、雪渓が残っているそうだ
何度見ても、美しい
中央が、石転び雪渓
この時期、山頂は虫除けが必要です
下山にかかります
尾根の登山道を下山
シラネアオイ
小国町の山開きでリードするInoueさんとスライドした、大活躍だ
各地から大勢の人が参加していた、ビックリした
シャクナゲ
イワカガミ
快調に下るToshieiさん、速い
ヤマツツジ