2010年小国町百石山町民登山

yamada yoshimi

1 期 日   2010年2月13日(土) 

2 参加者  小国山岳会・希望者 80名くらい  

3 日 程
 伊佐領小学校集合 開会式9:10−登山出発9:40−百石山山頂到着11:10
 山頂宴会 山頂から下山開始13:30−伊佐領小学校到着14;30 閉会式14:45−解散15:00

4 山行経過
 今年は伊佐領小学校が集合場所になった。登山コースは学校の東にある杉林を抜けて直登した。全く新しいコースだった。このくらいの積雪があればどこからも上れるという話だった。急登が何度かあった。特に山頂直下の急登は大変だった。下の雪が固くかんじきがスリップしやすかった。しかし、新雪は浅く、大勢で上るからとても歩きやすかった。1時間30分ほどで山頂に着いた。天候も曇りで日が差すこともあった。風もなく、シートは張らずにすんだ。
 去年より大勢で、初めての方も多かったように思える。年々、盛り上がっていくようである。例年のように山頂の宴会が盛り上がった。山岳会の味噌ステーキやキムチ汁もおいしくいただいた。毎年重い荷物を担ぎ上げて調理していただく、ありがたいことです。また、テーブルが一緒になったご夫妻から、煮卵や珍しいお酒をいただいた。茨城山遊会のみなさんからもピリ辛ウインナーやら何やら、たくさんいただいた。キノコ汁もおいしかった。いろいろなごちそうが回ってきた。大満腹でした。名前の入った記念キーホルダーをいただいた。
 下山は急登で自然に尻セードになった。固い雪で滑りにくいところもあったが、大いに楽しんだ。閉会式では、千葉から来られた最年長の方が感想を話していただいた。15:00に解散になった。今年も楽しい一日になった。

5 山行写真

全校児童8人の伊佐領小学校で開会式、konchanが司会です
あれ、5歳の最年少参加者です
かんじきに付ける自作のスノーシューの枠が紹介された
小学校から杉林に入って行くコースを行った
取り付け式スノーシューのモニターが始まった
小さい沢?を横切って、直登が始まった
大勢で登るので、道はすぐにできた
Akiraさんが、新しいかんじきを実験中
いよいよ上りが始まる
雲が晴れて日が差した、マイペースで歩く人もいる
新雪は10cmほどで、下の雪は固く、登りやすい
長い列が、ずーーと続く
休憩して、早くもガソリンを補給している人もいた
稜線に出ると、国道も見えてきたが、かなりの急登だ
新雪を一人で歩く方が、登りやすいようだ
木の枝につかまって、急登を登る、雪が固く滑りやすい
山頂に到着、いい眺めだ
早速、テーブル作りが始まった、イチゴ夫妻やTシャツのMさんも、がんばっている
少し傾斜があって、テーブルが作りにくい
2列の大テーブルで宴会が始まった。茨城のみなさんがピリ辛ウインナーを振る舞ってくれた
山岳会の皆さんが味噌ステーキを焼いてくれた、抹茶を出す方もいた
大荷物を運んでくれた山岳会の皆さんも乾杯
 しんがりをつとめる登山者の到着
 
 あれ、背に誰か
 
 到着して元気が出たようです
 
 ブルーシートも届きました、お疲れ様です
 
鍋を作っている山岳会の皆さん、ごちそうさまでした
 
 寒さもそれほどではなく、宴会は盛り上がった
名前入りの記念キーホルダーをいただきました
ごちそうにありつき、満足、かな 
 どうしたのかな
昨年鍋っこ登山で登った猿鼻山
 
左下に横川ダム、猿鼻山までは見えたが、飯豊までは見えず。 
山頂で記念写真
 
小国のスキーの会の方が、格好良くスキーで下山開始。 
山頂直下の急登は、下りにくい、滑り落ちる人も続出 
 
 いよいよ、尻セードが始まった。
尻セードで、林まで降りてきた。 
 閉会式で点呼をとるAkiraさん、つい左右に歩いてしまう。
最も遠い千葉からの方が感想を話された。3人の年を足すと210歳を超える。