五ヶ峠花見登山

1 期 日   2012年4月14日(土) 

2 参加者  Yuriko,Kobayashi,,Noriko,yoshimi.  4名

3 日 程
 車   村上7:00−弥彦神社9:00
 山行  五ヶ峠登山口9:45−五ヶ峠花見−10:55五ヶ峠11:00−角田山コース−8合目東屋12:00−昼食下山開始13:00−五ヶ峠13:50

4 山行経過
  弥彦に向かうに従って雨がひどくなってきたので、Kobayashiさんに落合おうと神社に向かうと、kobaysshiさんは八枚沢登山口に向かっていた。何とか合流し、雨を避けて五ヶ峠に向かった。
五ヶ峠は雨がひどくなっても、傘を差して花見ができる。幸い、雨は止み、20分も歩くと、ゆっくり花見ができた。すっかり花を楽しむと、天気も回復してきたので、角田山を登って昼食をとることにした。八合目の東屋まで1時間ほど歩いてから昼食にした。ノンアルコールのビールで乾杯をして岩船の魚のフライ、伊勢丹のロールケーキ、豚汁、コーヒーなどを味わった。
 今年最初の山賊会の山行は雨だったが、無理をせずコースを代えて、花を十分に楽しむことができた。

5 山行写真

五ヶ峠、じょんのび温泉から上る、春は交通規制で一方通行になる
五ヶ峠の弥彦側にお花畑がある、背後の斜面を登る
急な坂だが、すぐに花が見えてくる
雪割草、株が大きい
花は小さめだが、数は多い
足元には、花がたくさん咲いていた
白い雪割草
カタクリの群生、斜面の下まで続いている
カタクリの群生の中を行く
赤いおしべの雪割草
カタクリが続く
エンレイソウ
一度五ヶ峠に戻り、角田山を歩くことにする
すみれ
赤い雪割草
軽快に歩く
こちらのカタクリの群生も、すばらしい
間瀬の家並みが見えた
とてもよく整備された登山道
八合目の東屋をめざす 
歩きやすい登山道を楽しく歩く
この東屋で昼食、魚のフライ・伊勢丹のケーキ・豚汁・コーヒーで満腹
登山道の途中には、倒木が多かった、爆弾低気圧の被害か
午後から天気が回復し、カタクリもしっかり開いてきた
 
豪華になったカタクリの群生
五ヶ峠に戻ってきた