願文山(248m)・大峰山山行

1 期 日   2015年2月16日(月) 

2 参加者  Noriko.Yoshimi  2名

3 日 程
 桜公園駐車場10:15-願文山登山口10:20-願文山中間点10:40-願文山10:55-中間点11:10-大峰山ヒュッテ11:25   上り 1時間10分

 大峰山ヒュッテ11:50-願文山12:15-駐車場12:45  下り 55分
 
4 山行経過
 前日、駐車場まで来て気になっていた願文山に登ることにした。天気は曇りの予報だったが、上りの途中で少し雪が降った。しかし、風はほとんどなく、よかった。昨日は風が強かったと地元の方が話していた。積雪は深くなく、踏まれているので、長靴だけでも大丈夫だった。急登の堅くなったところは、スコップで階段ができていた。ロープもあってよく整備されていた。山頂に大峰山ヒュッテがあるので、休憩もゆっくりできるので安心だ。冬でも安心して、しっかり歩くことができてとてもいいコースだった。

5 山行写真

桜公園入口の駐車場、30台くらいも停まっている
林道も途中から積雪
林道の途中から左に入って、願文山に向かう
沢に沿って入りジグザグに登る
しっかり踏み跡がある
途中、土が出ていた
見晴らしの丘に出る、桜の頃はにぎやかなのだろう
標識がわかりやすい
椿の蕾がたくさんあった、しばらく椿が続く
ゆっくりした上り、大勢の人が登っている
願文山への中間地点、わかりやすい
急登で雪も固いが、スコップで階段が付けられていた、ありがたい
ロープもつけてあり、登りやすい
石塔が見えてきた
木々の芽も膨らんでいる
また、人とすれ違う、人が多い
願文山248m、祠がある
新潟方面、弥彦山が見えた
願文山から、東へ一旦下る、大峰山が見える
足下に気をつけて下る
ウサギの足跡
こちらは、たぬきか?爪が特徴的だ
雪道を上る
大峰山への中間点、とてもいい目安だ
次第に眺めが良くなってくる
落葉樹の木肌の模様もきれいだ
左奥に櫛形山山頂が見えてきた
急登になって山頂に向かう
最後の上り、ゆっくり眺めている人がいる
中条方面、粟島も見えた
大峰山ヒュッテから下る人々
櫛形山の山並み
大峰山ヒュッテへ
中は整理されていて、ゆっくりと休ませてもらった
大峰山山頂へ踏み跡が続いている、今回はここで戻った
小屋の前、雪は多くないが凍っていた
小屋の前に餌台があって、小鳥が3羽飛んでいた
ヤマガラ、コガラがいるようだ
ゴジュウカラらしい、人を見ると、餌がもらえるかと、寄ってくるそうだ
ヤマガラらしい、周りの木々に休む
餌は、小屋にあって地元の人が与えているようだ
下山開始、金塚・貝屋集落に向かって下る
急登は、慎重に下る
願文山で角田山が見えた
また、急登の下り
林道に出て駐車場に向かう、この辺りに車を置く人もいた