コロンビア大氷原・アサバスカ氷河

1 期日・宿泊    2008年8月20日(水)午後   コロンビア・アイスフィールドセンター シャレー泊

2 旅行経過
 カナダ3日目はジャスパーを出発してアイスフィールドセンターまで南下して氷河の成り立ちを学習してから、パーカーリッジハイキングに向かった。この辺りには、このシャレーしか宿泊施設はないようだった。ここのレストランは中華料理も出してくれ、朝食にビーフンがでた。

3 山行写真

アサバスカ氷河、100年前はこのすぐ手前まできていた。この氷河の上が
コロンビア大氷原だ。ホテルからバスで氷河の左端まで行き、そこから雪上車に乗る。
コロンビア・アイスフィールド内の氷河の模型、大氷原から氷河が流れ出している
1台1億円の雪上車だ。数少ないカナダ国産車だ。
氷河の上の整備された道を走って氷河の奥深くはいる
大型のジープに乗っているようだ。
「いやー、運転席がばかに端に寄ってるねえ」
マウント・アサバスカとマウント・アンドロメダ、間にくっつき氷河がある
迫力満点、氷河の流れ
氷河は青白く光っている、どんな味だろう
寿命が延びる水は、カナダの味がする
氷河の水で乾杯
帰りのバス、今夜泊まるアイスフィールドセンターシャレーが見えてきた
100年前は、カナダの国旗があるところまで氷河があった
いろんなところに咲いていたヤナギラン
夕方になってくっきりと見えたアサバスカ山とアンドロメダ山
姿を見せたアサバスカ山の山頂