キャベル・メドウ ハイキング

1 期日・宿泊     2008年8月19日(火)   ジャスパー泊

2 旅行経過
 税関審査で遅れたために午前1時40分ジャスパーに着いた。雨と雷が鳴る、真夜中の道を4時間も走って到着した。最悪のスタートになった。しかも、ジャスパーで宿を見つけるのに時間がかかったり、着いた宿が停電中だったのでヘッドランプで対応したりと、不吉なことが重なった。
 翌19日、ようやくカナディアンロッキーの世界を見ることができた。少し軽めのハイキングと考えていたキャベル・メドウだったが、疲れたメンバーには手頃なハイキングになった。

3 山行写真

1日目・2日目の宿ジャスパーイン、花がきれいだ
人の顔に見えるという山、鼻とアゴに見える
情報センター、ナショナルパーク内には必ずあって、いろいろな情報が手に入る
情報センター前の花壇、キンギョソウがきれいだ
ジャスパーは国立公園内の村、住む人数、建物の高さも制限されている
キャベルメドウの駐車場、残念ながら雨の中を出発
よく整備された道をゆっくり進む
目の前に天使の羽根!エンゼル氷河
氷河の下の割れ目、近づくのはかなり危険
氷河の下の湖でお昼を食べた
今日の昼食、サンドイッチと果物が主流だ
雨の日はお花畑がきれいだ、白い花はウメバチソウ
さらに上に向かって登り始めるとエンゼル氷河の表情が変わる
右のガレ場は、モレーン。氷河が削って堆積させたものだ。
赤いインディアン・ペイントブラシ、鮮やかだ
カラフルなお花畑、黄色はウサギギクの仲間
キャベルメドウ 周回コースの最高点
ようやくエディス・キャベル山の上部も見えてきた