山行日誌2014  by yamada

紅葉の残る荒川山(634m)

1 期 日   2014年11月8日(土) 

2 山行時間
 花ノ木平登山口10:10−穴マクリ展望台11:00−荒川山山頂11:30   上り 1時間20分
 荒川山11:30−金鉢山7合目12:40−荒川山13:40<昼食>   往復 2時間10分
 山頂14:20−穴マクリ展望台14:40−花ノ木平登山口15:30     下り 1時間10分

3 記録写真
 冬前ならヤブも進みやすいと考えて金鉢山をめざした。しかし、山頂への急登の手前で道がわからなくなって帰ってきた。時間的にも無理だった。新発田からよく見える金鉢山から、逆に新発田の街を見たいのだが、残念だった。

 
赤い線が山行コース記録、金鉢山まで行けなかった
 金鉢山は新発田から南に見える、よく目立つ、左下の峰が荒川山
 
 林道の途中、展望台があって眺めがいい、今日は道路清掃の日だった
 
 花ノ木平登山口、ここに来る新発田南部林道は17時で閉鎖される
 
 紅葉した木が多い、秋が深まってもきれいだ
 
 飯豊連峰北股岳、雪が少し消えたようだ
 
 この辺りが花ノ木平
 
 大日岳、どっしりした山塊だ
 
左手が二王子岳 
 
 落ち葉の多い中を歩く
 
 穴マクリ展望台
左奥北股岳、中央奥大日岳、手前焼峰山、右奥蒜場山
 
左下内ノ倉ダム、中央手前双耳峰焼峰山、右奥蒜場山 
 
 紅葉の向こうに新発田の街
 
 かなりの落ち葉で登山道は明るい
荒川山、残っている紅葉がきれいだ
 
 この谷の下が剣龍峡
ハリ沢のガレ場を振り返る、まだ紅葉がきれいだ
 
 荒川山への最後の急登
 
 荒川山、コタマとも言う、周回コースの最高点634m
 
 荒川山の奥の峰から金鉢山を臨む
 
 ヤブでわかりにくいところも多いが、踏み跡もわかるところもある。
 
 基本的には稜線をはずれないように、踏み跡は付いていた
 
 小さい峰を回り込むところもあった
しかし、13時近くになって目印のテープも見えなくなった
最後の直登まで行かなかったが、ここで来た道を戻った
 
 大峰山方面、だいぶ曇って暗くなってきた
 
 登山口、安田の人と一緒に下って来た、歴史に詳しい人だった