剣龍峡−荒川山 630m

1 期 日   2009年4月18日(土)

2 参加者   Hisako,Kobayasi,Toshiei,Shizue,Keiko,Akiko,Mustuko,Noriko,Yoshimi,Masashi,Yumiko,Atsuko 12名

3 日 程
  上り  剣龍峡登山口8:30−奥の院8:45−スズメ口9:30−焼山10:10ー荒川山山頂11:05    2時間35分
  下り  山頂12:10ー12:45穴マクリ13:00ー花ノ木平13:30ー花ノ木平登山口14:05        1時間55分
  車   花ノ木平登山口14:15−剣龍峡登山口14:20  車を回しておいたので、林道は車で下山。 

4 山行経過
 良い天気に恵まれて最高の登山となりました。
今日のご馳走は、masashiさんが漬けたカブのあさ漬け、kobayasiさん煮たまご、他メンバーからも揚げ物、大根のゆず漬け、お汁はウドと油揚等々、最後のしめは、新潟仕込みのコーヒーとkeikoさんが箱ごと持参してくれたバームクーヘン、これがまたコーヒーと合ってさ大宴会と言いたいところですが、うちのは休肝日守ってまして・・・。
 さて、剣龍峡では、イワウチワは群生の後が残っていて、こぼれ花を私なんぞは押し花にしようとて持ち帰り、作品になたったらお見せします。
 以東岳・大朝日ずーときて、二王子・北俣・本山・大日と皆できっとそうだよと確認し合い展望の良さにも大満足の山行でした。
 atukoさんも、いい笑顔でご主人を迎えてあちらも大満足の一日だったようです。(Shizue)

5 山行写真

 剣龍峡登山口、大勢で出発
奥の院まで、Atsukoさん、Yomikoさんも行くことにした 
 小さい標識がある、ただし、コースタイムは短め
スミレがかわいい 
1回目の休憩、新緑が気持ちいい 
 ミヤマカタバミ
尾根に取りつくときは、いつも急登だ 
 イワウチワが、盛りだった、コースの大部分で咲いていた
 タムシバも盛りだ、青空に白がきれいだ
 五頭連峰の北の主峰、金鉢山888m、残雪がきれいだ
 北を臨むと、大峰山、櫛形山脈が見えた、眼下には花の木平登山口への林道
 あちこちに、タムシバの白い花
 登山路をふり返る、焼山を越えると、やせた稜線がなだらかに続く
 水辺にショウジョウバカマが咲いていた
沢があり水が飲める、ここにハシゴがあった 
 美味しい水をさがして必ず味見をするKobayasiさん
荒川山630m山頂、コマタともいう。ほぼコースタイムで到着 
中央 新発田赤谷の焼峰山1085m、左後方、飯豊連峰大日岳
中央北股岳、右梅花皮岳、烏帽子岳 
ハリ沢のガレ場 
 赤谷の蒜場山1363m、手前が俎倉山856m
 途中、猿の群れに出会った
 穴マクリの展望台より飯豊連峰がすばらしい
 光を浴びたタムシバ
 花ノ木平登山口