初秋の静かな雨飾山山行 1963m

yamada


姫川渓谷の対岸、高いところから見た雨飾山


国道から根知谷に入り、雨飾山荘に向かう途中より雨飾山

1 日 程
 2010年 9月18日(土)  車 村上5:10−米山SA6:45−糸魚川IC8:00−雨飾山荘8:45(雨飾温泉−新潟県)

  上り  雨飾山荘登山口9:00−難所のぞき−「アルミハシゴ」−いっぷく処10:20−中の池11:00−笹平分岐12:00−雨飾山頂12:20  上り3:20

  下り  雨飾山頂1:10−笹平分岐1:25−中の池2:00−いっぷく処−雨飾山荘3:50  下り2:40

2 山行経過

3 山行写真

早朝、村上市の鷲ヶ巣山の朝焼け
雨飾山荘前の登山口、すでに20台近い車が止まっていた
雨飾山荘、ここで登山届けを書く
木の根の多い、急登を登る
難所のぞき、30分ほど歩いた、一休み
糸魚川の海が見える、いい天気だ
駒ヶ岳1498m、雨飾山荘の目の前に見える山だ
少し平坦な登山道が続く
大きなブナの木があった
リンドウがたくさん咲いていた
アルミのハシゴ、段差が大きくてハシゴがなければ難所だ
一気に登る
尾根が崩れたところもあった
左へトラバースして、方向が変わる
中の池、水芭蕉の葉が茂っていた
小さい池がいくつか並んでいた
沢筋の急登を登る、7月まで雪が残るところだ
沢筋をさけてジグザグの急登だ
笹平に着く、、小谷温泉からの登山道と合流する
かろうじて見えた、白馬岳方面、午前11時頃には見えなくなったらしい
笹の間を縫って深い登山道が続く
頂上への最後の急登、大勢の人が登っている
 小谷温泉側の荒菅沢、布団菱の岸壁が見える
 
笹平に池があった、山頂から登山道を望む 
 
思ったより早く登頂できて余裕が出た
 
南峰から北峰を見る 
 
 北峰にある石仏、百名山の文章にも出てくる
 
雨飾山荘から駒ヶ岳1498m、香川県から来た登山のバス 

初秋、花の実をたくさん見つけました、区別がつきますか、難しいですね
 ゴゼンタチバナの実  ガマズミの実
 マイズルソウの実 シラタマノキの実 (蓮華温泉にて)