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院長メッセージ

本間則行院長

医療機関とインターネット利用について

 社会へのインターネットの普及は目を見張るものがあります。遅ればせながら医療機関内でもインターネットの利用が進んでいます。当院の1階、2階の外来待合では公衆無線インターネット環境(WiFi)が整っています。無料で利用でき、パスワードが待合に掲示されています。診察や会計の待合の間、スマートフォンやタブレットを使用してネットを繋いで、SNSを利用したり、ネットニュースを確認したり、場合によっては仕事をしたりできます。勿論公衆のネット環境ですのでセキュリティは各自の責任の元で使用していただきたいと思います。

 さらに、当院ではインターネットを利用した小児科予約システムが利用できます。再来患者さんを対象に当日の外来予約、予約確認、取消しが可能となります。利用するためには事前に当院医事受付へ利用申込書を提出していただきます。利用申込書は当院小児科外来受付に用意されており、事前にアカウントを作成し、利用者登録していただきます。待合の時間が短縮でき、利便性が高いと考えられます。

 ところで、インターネットを使用したリモート診察は、コロナの時代になってから可能となっている医療機関もあり、今後は利用が広がると考えられます。リモート診察は残念ながら当院ではまだ導入されていませんが、糖尿病、高血圧症、高脂血症などの慢性疾患では利便性が高いと考えられますので今後少しずつ整備していく必要があると考えています。コロナの時代となってからは院内感染の防止のため入院患者さんへの面会を厳しく制限する医療機関がほとんどです。当院でも患者さんへの面会は厳しく制限しています。面会が可能となるのは患者さん自身が臨終間近になってからであり、面会できる方は血縁の近い、成人の親族の方に限られ、しかも発熱や体調不良のない方で、面会時間も短時間に限られます。

 そんな中、この3月末より当院では院内オンライン面会(予約制)のしくみを導入しました。家族の方に院内に用意したタブレット端末を使用していただき、部屋にいる入院患者と顔を見ながらお話ししていただくものです。面会の方法や申し込み方法は当院のホームページで案内しておりますのでぜひご利用いただきたいと思います。

 その他、患者さんの診察とは直接関係ありませんが医療の世界でもWeb会議、Webでの学会参加が非常に多くなっています。臨場感に欠ける面はありますが、直接会場へ移動する手間が省けて非常に助かっています。また、最新の医療知識を得るために様々なコンテンツを盛り込んだWebセミナーを利用することが多くなりました。一方で、医療機関へのサイバー攻撃により院内の電子カルテが利用できなくなるトラブルも報告されています。今後も私たちはインターネットをはじめとするITと良い関係を保ちながら利用を進めていく必要があると感じています。

令和4年4月
新潟県立坂町病院 院長 本間 則行

基本理念・基本方針

基本理念

地域住民に親しまれ信頼される病院

基本方針

  • 患者様の権利の尊重と安全で良質な医療の実践
  • 保健、医療、福祉との連携
  • 向上心をもった医療人

病院概要

所在地 〒959-3193
新潟県村上市下鍜冶屋589番地 【地図を見る
TEL:0254-62-3111
FAX:0254-62-5431
診療科目 内科、消化器内科、外科、整形外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、歯科
(令和4年4月1日現在)
許可病床数 148床
(令和4年4月1日現在)
職員数
  • 常勤医師 8人(内科6人・小児科1人・外科1人)
  • 看護師 117人
  • 薬剤師 7人 等
    (令和4年4月1日現在)
患者数
(令和3年度)
入院 29,516人(80.9人/日)
外来 55,297人(228.5人/日)
当院の特徴 昭和24年の開院以来、当地域の中核地域医療病院として地域医療に貢献しております。

沿革

昭和21年
日本医療団坂町診療所として開設
昭和24年11月
日本医療団解散に伴い新潟県に移管
昭和43年5月
病院新築移転診療開始
平成5年4月
新病院新築移転診療開始

患者様の権利

  • 一、当院では、患者様の病態に応じて、提供できる最適な医療を十分に説明し、患者様の選択と同意を基本に診療を進めます。
  • 一、当院では、患者様の尊厳に敬意を払い、プライバシーの保護に最大限の配慮をします。
  • 一、当院では、患者様の求める医療内容、医療費の明細及び公的助成についての情報を提供します。

マネジメントシート

当院では、組織の方向性を明確化し、職員が一体となってその実現に取り組む手段として「バランス・スコアカード(BSC)」を取り入れました。

暴力不容認の方針

当院では、暴言・暴力・迷惑行為を不容認とする方針を定め、院内の安全確保に努めています。