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サイン会ポスター サイン会会場の栄松堂シアル店は あまり広くない本屋さんですが
土曜日ということもあって 店内には かなりの人がいました。

サイン会のポスターも ワープロで作られたようなモノが貼ってあったりして
一部 手書きのポスター という情報もあったので 少しは当日用に準備された模様。
しかし ここで 私達は 恐ろしい発見をしてしまったのです!
ポスターには 先着150名様の文字がっ!!!
なにぃぃぃ 聞いてないぞぉぉぉ!!!
万一 サインもらえなかったら 暴れてやるぅぅぅ!!!といきりたちつつ
レジへ 突撃!

レジも それなりに混んでいて
しかも レジスターは1台なのに 3方向に店員さんが立っていて
誰に 頼んでもOKのような雰囲気・・・
うう〜む 誰に声かけたらイイんぢゃ!
ちょっと迷って 1番奥のヒマそうなお姉さんへ突撃。
無事 本と整理券をGET!
が〜 この整理券も 白いただの紙に ワープロで文字が書かれているだけのモノ・・・
ちょっと前回とは 勝手が違うなあ・・・。(苦笑)

まだ 並ぶ気配がないようなので ちょっと本屋から出た所で円陣(?)を組んで 雑談しつつ
サイン会開始を 今か今かと待ち構えておりました。
各メンバーの緊張も徐々に高まって 一同 そわそわ・どきどき・・・。
特に 桜巳さんの緊張振りは すさまじく(笑)
皆から 「大丈夫???」の声が 頻繁にかかるほど。
でも 初めて 先生に会うんですから そりゃ 当然です。 ファンですもの。(^^)
が 緊張してない人も 若干1名・・・ さすが 大物だっ 宵●ピー(以下自主規制)。

そうこうする内に 14:00が近づいてきました。
店の方からの 「並んで下さい」コールは 聞こえなかったけれど
出版社関係の方々が バタバタと動き始め 店の奥に作られた 小さな
(ホントに小さかったのよ〜 いや 前回も こんなもんだったけど)サイン用デスクの前や
通用口にも人の出入りが増え 「いよいよ!!!」の気配を感じ
一同 店の奥へ ズズズィっと 前進。

店の中ほどまで 進んだとき
デスクの後方 バックルームの中にいる 男性の姿が 視界に入りました。
あれは まさに ダンナ様!!!
しかも しかも しか〜も 前回とは 感じが変わって ワイルドォォォ!(笑)
髪も髭も伸びてる伸びてる も〜何というか 何とも言えません!
も〜 見て下さいとしか言えない。(笑)

 

 

サインする小野塚先生(はあと)

 

実は 今回のサイン会 写真OKのものでした。
珍しいと思うのですが 「お名前も お入れしま〜す! 握手 OKで〜す! 写真も 全然OKで〜す!」と
叫んで回る 出版社の方々に 熱意を通り越して 気迫のよ〜なモノを感じた私でした。

ああ でも こんなことなら ちゃんとした一眼レフのカメラを持ってくるんだったぁぁぁ と泣けたのも また事実。(涙)
次回からは ダメ元で 必ず一眼レフは持参しようと 思いますっ。(><)

並び始め 整理券の裏に 名前など書き込んでいたりすると ますます 皆様のボルテージも上がり
シメハリも かなり頭グルグルした状態で
それでも「せっかくだから 皆の写真を1枚づつ撮っちゃおう〜」 とか
「最後には 全員で 先生を囲んで 撮っちゃおう〜」 なんて たくらんでおりました。
ああ 極限でも ずうずうしいオンナ シメハリ。(笑)
というわけで 私が グループの最後尾に移動。

小野塚先生は コミックスに書かれていたような ヅラ・ボブ(笑)ではなくて
軽くウエーブのかかった ショートカットでした。 髪の色も 前回より ずっと明るい茶色。
イメージが すごくアクティブな雰囲気になっていました。
上には 黒(濃い紺?)のGジャンのようなデザインのジャケット
その下に うぐいす色(?)というか くすんだ黄緑系の ワンピらしきモノを着ていらっしゃいました。
大胆な柄というか 絵が 描かれていたように見えたんですが
何の絵柄だったかまでは 分かりませんでした。 発色が 凄く 綺麗だったなあ。
相変わらず ちょっと モード系が入っている 素敵なセンスでした。

とうとう 私達グループの順番になり シメハリは デジカメを持って ずりずりと サイン用デスクのななめ前へ。

他の方達のシャッターを押して下さっていた出版社の方が 「お撮りしましょうか?」と親切に声をかけて下さったので
「1人1人は 私が撮りますが 最後に全員で 撮りたいので そのときにシャッターをお願いしても良いですかぁ?」
と ニッコリ お願いしてしまいました。
ううむ ツラの皮厚いぞぉ シメ。(笑)
「これは 何かのグループでいらしているんですか?」 と聞かれたので
しっかり「ファンのHPのメンバーなんです!」と アピールしておきました。 団体は強し。

先頭は かずやさん。 続いて 宵宮さん。
リールーさんは 出版社の方から「札幌から いらしたんですかっ?」と 感激されてましたね〜。
間違いなく 遠距離1等賞でしょう!!!
それから ぱんださん。 ほとんど別世界に行ってる(笑)桜巳さん。 そして とうとう シメハリの番です。

まず 例によって サインをHPに載せて良いかどうか尋ねると
先生は 「私は構いませんが 出版社の方が・・・」と 担当の方を ちらっ。
出版社の方は 「表紙は良いんですが 中のページは ちょっと・・・」ということだったので
迷わず 「表紙にして下さい!!!」とお願いしました。

前回は サインをしていらっしゃる手元を見て うっとり〜という感じだったのですが
今回は 写真を撮ったり プレゼントも渡さなくちゃだったり
「1度くらいはウチのHPご覧になっていただけたのかしらぁぁぁ」と考えたり
「ダンナ様にも ちゃんと会っていかないとぉぉぉ」と考えたり 邪念が多過ぎたせいか
空耳まで聞こえて来たりして 結構 クラクラしてしまいました。 ふ〜。

先生が 「カタカナでイイんですか?」と聞いてくださったので 「はいっ」と答えて
プレゼントに持ってきた 地元のお酒(〆張鶴!(笑))を ゴソゴソ出したりして。

「これは 地元のお酒なんですが 最近いろいろ物騒なので 口に入るモノは気になさるかと思いまして 
ここに身分証明(免許証のコピー(笑))もつけてあります!
決して 怪しい者では ありませんので 是非是非 飲んで下さい!」と 激しく アピールしてきました。
恐ろしくて 先生の反応は見てませんが ひいてたかもしんない・・・。(涙)

一応 これでも ダンナとお店に来るルートセールスの(奥菜恵マニアの)Sちゃんと 考えた結果なんだけどねえ・・・
実際 食べ物や飲み物のプレゼントって 食されているのでしょうか・・・? 気にし過ぎかなあ?

ともあれ 次は写真だっ ということで 先生の横に並んで パチリ。
「あ〜 こんな隣に並んでイイのかしら〜ん♪(はあと)」 という 最も至福のひとときだったかも・・・!
しかし バタバタしてしまって 握手をし忘れました! ああ 口惜しい!!!

それから 忘れちゃいけない全員での記念撮影!
もう1人の出版社の方も 別のカメラ(使い捨てだったけど・・・)で同時に撮影されてました。
せっかくの記念なので 雑誌に載せて欲しいなあ〜 と思っているんですが どうでしょ???
他に こんな大勢のグループなんていなかったはずなので 絵的にはグ〜だと思うんだけどなあ・・・。

 

 

先生のダンナ様 ま〜くん そして 今回のもう1つのイベント! 「ま〜くんへプレゼントを渡そう!」(爆笑)
だって 持ってきたのよ インサイドハップP♪(「甘い生活」参照)

今回も ま〜くんは 少し離れた場所から またもや微笑みつつ サイン会を見守っていたのですが
まず! 本当の本当に この人が「ま〜くん」か確認せねばっ!

しかし いくら ず〜ず〜しい私でも
初対面の相手に「ま〜くんですか?」とは聞けませんやね。 大人だしさ。(笑)
たしか 「ま〜くん」は 西岡さんだったはず。
というわけで 「あの〜」と言いつつ にじり寄るシメハリ。(笑)
「はい?」と ま〜くん。(推定)

シメハリ 「あの〜 西岡さんですか?」
ま〜くん(推定) 「はい そ〜ですが・・・(少し不安げ)」
シメハリ 「あの〜 ダンナ様・・・ですよね?(ニッコリ)」
ま〜くん(推定) 「はあ そうですが・・・(ますます不安げ)」

よしっ! ま〜くん 断定だっ!!!(笑)

シメハリ 「あのっ 今日は ダンナ様にもプレゼントを持ってきたんですがっ!」
ま〜くん(断定) 「えっ?! はっ?!(やや たじろぐ)」
シメハリ 「これっ よかったら使って下さいっ!」(インサイドハップPを取り出す)
ま〜くん(断定) 「(ちょっと吹き出す)あ〜 ありがとうございます。」
シメハリ 「(ふふふ やったぜ うけた!) ニッコリ♪」

そこへ 宵宮さんの すんばらしい一声がっ!(笑)
宵宮 「シメハリさんっ 一緒に写真撮らせてもらったら?」

ま〜くん 「(ちょっとのけぞりつつ)いや まあ 僕はただのダンナなんで・・・いやはや。」
シメハリ 「(でも 撮るんだも〜ん)私 HPやってるんですが 載せても大丈夫でしょうか?」
ま〜くん 「(まだ動揺している模様)ああ ええ まあ イイですよ・・・」
でもって ピース! パシャッ♪

ま〜くん 断れないタイプの かなり良い人らしいですよ。

「どうぞ これからも 頑張って下さいねっ!(何をだ???)」 と お礼を言って退場しました。

← ホントは隣にシメハリがいるんですが
あんまり 大口開けてバカ笑いしているので 自主規制しました。
ダンナ様 ほんとに ありがとうございました〜。(^^)

 




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