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私のお気に入りの1枚♪

 

というわけで 小野塚先生と ご対面した私達一同
いやはや こんなコトになろうとはっ!
サイン会より ゴージャスな状況ではありませんかっ!

まずはお約束 HPへの写真掲載の許可を頂く。
快諾して下さる先生。
「せっかくなので 良く撮れたモノがあったら 先生にもお送りしたいのですが 出版社宛てでイイでしょうか?
 CUTIEの宝島社あたりがイイですよね?」 とお聞きすると 
ちょっと考えてから 「そうですね〜 じゃあ 編集部の方へ言っておきます。」

そして ぎこちない一同。(笑)
まず 
一緒に写真を撮らせて頂くことにして 各自順番に撮影
クラクラしている頭で考えても あれ 1人足りない・・・?
桜巳ちゃんがいない???
探して見ると ホテルの入り口から出た 外に 1人で佇んでいる。

「桜巳ちゃんも 一緒に撮ってもらいなよ〜!」と声をかけると
「もう緊張しちゃって 今回は もうイイです。」 とか言ってるし。
ああ なんて 可憐な桜巳ちゃん!
しかし シメハリ&陵ちゃんコンビは 「いやいや そうはいっても こんな機会は2度無いから!」 と
フラフラしている桜巳ちゃんを 強制連行。(笑)

その頃 そんな私達の姿を見ていた 先生&ぱんだちゃん&宵宮ちゃん。
ぱんだちゃんが 先生に 「緊張して そばまで来られない子がいて。」 と説明したら
なんと 先生
「サイン会のときに
(先生 握手をしてへたり込むジェスチャーをする)なっちゃった子だよね。」

とおっしゃったとか!(ぱんだちゃん談)

連行された桜巳ちゃん またしても中々 先生の横に立とうとしないのを見て
先生が 横にどうぞ という感じで 右手を出したら 桜巳ちゃん すかざす 身を翻し 一言 「ダメです!」!
一同 「えっ なんで?」という眼差し。
桜巳ちゃん 「だって 黄金の右手だもん!」
これには 受けましたが(笑)
先生 すかさず 
「じゃあ 左手♪」と 手を伸ばすと 今回も へたりこむ桜巳ちゃん。
もう これで アナタが2度と忘れられることはないわね〜。(笑)

緊張しつつ 無事 全員の撮影完了。
胸がいっぱいになりつつ 少し 立ち話。
今だかつてない ゴージャスな立ち話!!!
普通の立ち話 100万回分の価値はあるよ。(笑)


<シメハリ 記憶の断片>

・ どういう展開で 「キャラコリ」の話が出たかは 記憶がぶっ飛んでおりますが
  なぜか ワタクシ ご本人に向かって 「キャラコリ」の説明をしました。(自爆)

  「フランスの高級食料品店で扱っているらしいんですが 日本では中々手に入らないようで・・・。」
  先生は ふむふむと聞きつつも なぜ ファンが そのコーヒーについて そんなに興味を持つのか
  ちょっと不思議という感じの表情をしていらしゃいました。
  そして 私の講釈を聞き終えて一言
  
「私 胃が痛くなるので コーヒーって飲まないんですよ〜」
  え・・・えええええ!!!!!(即死)

 ・ シメハリ 「今日はダンナさまは?」
   先生 「ダンナは 今日はちょっと用事があって・・・
        
あの人 おっきいから いるとすぐ 分かるんですよね〜。
   シメハリ 「そうですよね〜 一緒に撮って頂いた写真を見たら 私も大きいんですけど
         (手で高さを示して)これくらいあって〜」
   先生「(ちょっと頷きつつ) 181くらいあるんですよ」
   (1と聞こえたような気がするんですが 写真から判断すると 7かもしれません)

   シメハリ 「今 どんな髪型か 楽しみにしてたんですが」
   先生 「今は パーマがとれかけてて ストレートになってて 長いので 後で1つに結んでますよ」
   一同 「おお〜(とどよめく)」
   シメハリ 「皆でいろいろ想像してて ポニーテールかな〜 とか(近かったかもしれない)
         あと スキンヘッドになってたらビックリするよね〜 って。」 
   先生 
「スキンヘッド いいかもしれない」
   一同 笑い。 ああ なんて幸せなっ!!!


<ぱんだちゃん 記憶の断片>

 ・ポストカードについて
  ぱんだちゃん 「美しいです!」
  先生 
「あの絵 他の方々は映画の3人を書いていたのに
     私だけ イメージで描いてしまったんですよ」



こうして振り返ると なんて中身のない話題・・・。(大涙)
しかし しかしねっ!
実際に 憧れの先生を間近にしたら こんなモンですよ ええ!
だって 心の準備もなかったし!!!

だから 
サインとかね もらい忘れちゃうのよ!
握手とかし忘れちゃうのよ!
あああああ 誰か気づけよってば! ← かなり後悔してるらしい・・・

さて 一同 胸がいっぱいになったところで 名残惜しい気持ちを押さえつつ 退場したのでした。
私達の「これからも 応援してます。」「作品 楽しみにしてます。」という言葉に
とても丁寧に 「ありがとうございます。」と 頭を下げて お礼を言って下さって
なんというか とても 気さくな性格だけれど きちんとした方だな〜と 改めて 感動した私なのでした。 

 

 

退場後 心地良い疲労感に酔いつつ 夜明かしの根城探しへ。(笑)

ごくごく近場のカラオケ屋へ移動。
そこで 「ご利用時間は?」と聞かれ 「え〜と 朝まで。」と答えると お兄さんの顔色が・・・。
室料が ちょっと 高いトコだったらしく 朝までだと 結構な金額になるとか。
「う〜ん ちょっと相談します。」と 外に出る私達。
「雨も止んだし やっぱり 新宿まで出る?」 などと話し合っていると カラオケ屋のお兄さんが 再度登場。
4500円だった室料が 3000円になり じゃあ2000円!
という一声が出たので(笑) こちらで夜明かしすることに。
グズグズしてみるもんですね。(笑)

飲み物や食べ物を頼みつつ ハイペースで 曲の予約も入る入る。(笑)
12時頃から始まった宴 若いお嬢さん方の選曲に ジェネレーションギャップを感じつつも(苦笑)
シメも数曲 楽しく唄わせてもらいました。

ちょっと眠いな〜 と 時計を見ると 3時過ぎ。
眠気ざましに 
ダンスダンスレボリューションにチャレンジ。
家庭用のゲーム機では やったことはあるけれど 外では初めて。
最初 踏んでも踏んでも反応しないな〜 変だな〜 なんて 思っていたら
しっかり向きが違ってたという 思いっきり 寝惚けている私。

その後 唄い踊り 青汁飲んだり(笑)しつつ あっという間に 5時。
新幹線の時間を考えて 5時半まで唄い お会計を済ませて 外へ。
あああああ 
朝日が眩しいっす

ダルイ身体と反面 結構冴えてる頭をかかえつつ 駅で まず 陵ちゃんと お別れ。

早朝のため 快速がないという事実に気付き またまた青くなるシメハリ。
ううむ どうして いっつも 
帰りの新幹線はギリギリなんじゃろ。
いや たぶん 大丈夫・・・なはず と自分を励ましつつ ぱんだちゃんは逆方向のため ホームでお別れ。

途中 宵宮ちゃん下車。

東京駅にて 特急で帰る桜巳ちゃんと別れ 新幹線発車 約5分前に 無事 ホームへ。
何が何でも 座るっ!という固い決意と気迫が通じてか
新幹線・特急ともに 無事 座って 熟睡して帰ることができました。

いやはや 何て中身の濃い1日だったのでしょうか!
皆様 お疲れ様でした!
と〜っても 
楽しく激しい(笑) 夏の思い出をありがとう!!!

 




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