サークルの卒業旅行で 海外の南の島を訪れた６人 ← メンバー構成 詳しくはこちら
（シメの極私的感想）
林くん 彼女の荷物を持ってあげて 船から下りるときには さりげなく手を貸す
ダイビングのときにも ず〜っと手を繋いで ラブラブ（笑）
というわけで 林くんの水着姿は見られません（大笑）
林くんはイイとしても 安田美沙子ファンは それでイイのか？（爆）
コテージの支配人から 他に宿泊客がいないことを告げられ 「貸し切り！」と喜ぶ皆の中で
甲斐だけが 「最近 ここで変死した客がいるらしい」 と 不吉なコトを言う
ダイビングや ビーチで 思い思いに 楽しく過ごす６人
と そこへ 木彫りの面をつけ奇声を発する男をおぶりながら 通り過ぎる現地の人
これは 日本のお盆のような風習 と説明するホテルの支配人をさえぎって
甲斐は また 「この風習が行われた時期に 死人が出ている」と言出し 皆から顰蹙をかう
夜 志保が窓の外を見ると そこに木彫りのお面をつけた女が 窓に這うように張り付いていた
怯える志保に 皆は 「きっと 赤峰のいたずらだ」 と言い 彼を問い詰めるが 彼は知らないという
そんな時 外から男の叫び声が・・・
駆けつけた一同は ホテルの裏のドラム缶に押し込まれた 支配人の死体を発見する
警察を呼ぼうにも この島に電話はなく 携帯は圏外
ホテルの無線を使おうと 無線室へ入った一同は 宿泊客の書き残した日記を発見する
そこにはお面をつけた霊に襲われる と書き残されていた
甲斐は 木彫りの面をつけ 島を歩く風習は 怒る霊を静めるための儀式で
これを執り行わないと 霊に呪い殺される と説明する
皆 「人から恨みを買うような覚えはない！」と 言うものの
甲斐と遠野が 儀式を行うため 島の森の中へ・・・
（シメの極私的感想）
ここで さっそく怪しいです 林くん（笑）
心あたりがありそ〜な不安な表情
回想シーンでは 白のショートトレンチにマフラーで登場 ← これ めっちゃカッコイイです〜♪
誰かからの電話を 「しつけ〜な」と ブチッ！ 恨み買ってますね〜（笑）
森の中央の祭壇につくと 面をつけた甲斐を 遠野がおぶりながら 海岸まで歩き出す
もう少しで海岸 というとき 突然 絶叫を上げる甲斐
まるで何かに憑依されたかのように暴れ 遠野を追いかけ始める
その頃 ホテルで待つ４人は ２年前に自殺した同じサークルの瑛子のコトを思い出す
彼女の命日は 今日だったのだ
（シメの極私的感想）
アストロ球団の特訓並みに バテテます 林くん（笑）
それほど 険しい道に見えないんだけど
身体鍛えろ 遠野〜！（大笑）
豹変した甲斐くんの姿 シメ的には ここが１番気持ち悪かった
熱演でしたね〜♪
必死に ホテルへ辿りついた遠野を待っていたのは 鏡に書かれた「瑛子」の文字
この出来事は 瑛子の怨霊が引き起こしたコトなのだろうか・・・？
甲斐を探さなくていいのか という皆の声を無視して 遠野は明日の船で島を脱出すると決める
（シメの極私的感想）
林くんと美沙子ちゃん 同じ部屋なのよ〜 イヤ〜ン(*^^*)
翌日 船付き場に向かった一同は 砂浜で 背中に剣が刺さり 死んでいる甲斐を発見する
１日 待っても 船は来ない・・・
遠野達は 憔悴したまま コテージへ戻る
何とか無線で 連絡を試みる５人だが 突然 無線から 女の悲鳴が聞こえてくる
パニックになる５人 それぞれ コテージの中を逃げ惑う
（シメの極私的感想）
ここで 林くんの英語が聞けま〜す♪
おお ホージー・イングリッシュ以来？（笑）
そして怯える美沙子ちゃんに 「志保！オレが必ず守ってやる！」だって〜
お前が１番 怪しいぞ〜 遠野（笑）
逃げる彼等の脳裏に 生前の瑛子との出来事が甦る
貴子「コンパの夜のコト 知ってるのよ 赤峰くんから聞いたの
瑛子 アンタにもスキがあったんじゃないの？」
美鈴「彼はサイテーだけど アンタもストーカーみたいなコトやめたら？
産むなんて 学生なのに無理だよ」
遠野に瑛子のコトを問い詰める志保
しらを切る遠野に 赤峰が怒りを爆発させる
「お前が瑛子に呪い殺されれば オレ達は殺されずにすむんだ！」
部屋を出て 階下のバスルームに閉じ込もる赤峰
彼も また 瑛子を傷つけるようなコトを言っていたのだった
部屋に残された３人は 外のプールから水音を聞く
恐る恐る 窓からプールを覗くと そこには さっき はぐれた美鈴の死体が浮いていた
怯えた３人がバスルームへ行くと 赤峰も そこで息絶えていた
３人は無線室のあるメイン・コテージまで 必死に走るが その後を お面をつけた女が追ってくる！
そして 貴子が 突然 胸から血を吹き出し 倒れる
遠野と志保は 無線室へ立てこもる
そこで 繋がらないはずの遠野の携帯へ 瑛子から着信が・・・！
（シメの極私的感想）
林くん めちゃめちゃ びびってます〜（笑）
そ〜です〜 君が１番悪いんだもんね〜（爆）
イケメンで 一流企業へ就職も決まってて サークルのリーダーとして 華やかな生活を送ってきた彼ですが
実は 結構 イヤな男だったという（大笑）
いや〜 なんかこういう役 珍しいですよね〜
まあ 普通の大学生役自体が珍しいんだけど
実は 遠野は １度だけ 瑛子と関係を持ってしまったのだった
その後 瑛子は 彼の子供を妊娠したと切り出し
子供を出産するコトを恐れた遠野は 彼女が堕胎すれば つきあってもいいと嘘をつき
そのまま 彼女を捨てたのだった
その事実を 志保だけが知らなかったのだ
瑛子の復讐に怯える遠野を 優しく抱きしめる志保 ← キャー(*^^*)
そこへ 突然 面をつけた瑛子の怨霊が 窓を割り ２人へ襲いかかる
志保をかばいながら 逃げる遠野の足に激痛が！
瑛子の怨霊に 足をちぎられたのだった
激痛の中 遠野は志保へ「生きろ・・・！」とだけ告げて 死んで行った
（シメの極私的感想）
というワケで ザ・コテージ終了 ← おいおい（笑）
わっはっはっ 首ちょんぱ ならぬ 足ちょんぱ でした♪
それは見事な切れっぷり（笑）
あんま 面白くて 爆笑しちゃいました〜♪ 監督さん ゴメンなさい〜♪♪♪
でも ま スプラッタ好きにしたら ここは笑うツボっす
実は 頭真っ二つ〜 とか期待してたんですが ＰＧ−１５とかぢゃないしね
予算もかかるし 無理かな〜 と思ってたら 足ですが ひとまず 頑張って頂けたので 嬉しいわ
森へ逃げ込んだ志保は 隠れた岩の影で 瑛子の怨霊がつけていたイヤリングを見つける
背後へ迫る瑛子へ 志保は静かに告げる
「あなたは幽霊じゃない 瑛子でもない
これ あなたが落したイヤリングよ
うまく女の子になりすまそうとしたんだろうけど
瑛子の耳にはピアスの穴が開いていたの ・・・甲斐くん」
瑛子の怨霊は 甲斐がなりすました姿だった
甲斐は 瑛子に思いを寄せていて その復讐のために 皆を殺したのだった
しかし 甲斐は 瑛子と親しく優しかった志保だけは殺すことができず
自らに銃口を向けて 命を絶つ
１人残された志保の目の前には ただ美しい海が広がっているのだった
（シメの極私的感想）
この後 ど〜なっちゃうんでしょう 美沙子ちゃん
しばらく船は来ないそ〜なんだけどね
ま 食料もあるし 飢え死ぬコトはないと思うけどね（笑）