成長した皆さんへ
ビッグニュース
1年生の平野歩夢君が、3月12日、スノーボードのUSオープン、ジュニアの部で優勝しました。2連覇です。USオープンと言えば、世界中の選手が集まる大会で、そこで優勝するなんて、すごいことです。練習や大会で海外に出かけているときが多いですが、会ったら、「おめでとう」と声を掛けてください。
嬉しかったこと
嬉しいことがありました。2年生の職場体験です。職場のアンケート結果からも実際にお店の人の話からも、2年生が一生懸命活動したことが分かりました。そして何より、参加した生徒の感想に感動しました。村上南小学校へ行った生徒の感想を紹介します。
・帰るとき、「また明日来てね」と言われて、とても嬉しかった。
・ワックス掛けをしているとき、「さようなら」と言ってもらって、嬉しかった。
・親がこの仕事を好きでやっている理由が少し分かった。
・子どもだと思って接するのではなく、一人の人間として接しなければならない。
・この仕事に興味が湧いてきた。
これらのことから、人の役に立つことや人に喜ばれることは自分の喜びになること、人の人との優しさや温かさの交流が素晴らしいことを実感したことが伝わってきます。また、親の苦労や仕事のやりがいなどを感じています。小学校の先生方が、皆さんの成長に驚き、喜んでいました。
また、お店で、人形様巡りのひな人形を説明してくれた生徒が、職場体験が終わった翌日の土曜日も、引き続きお手伝いをしたという話を聞きました。素晴らしい。これが、本校が目指す「自主・自律・豊かな心」の姿だと思いました。
1年生も成長しました。学年委員が中心となって、年間8回のレクリエーションを行い、まとまりのある学年となりました。学習面では、Webテストで県平均を突破するようになり、市内で注目を浴びています。
明日とあさって、SLひな街道号が運転されることに伴って、村上駅で着ぐるみや着物姿で出迎えるボランティアをしてくれる1年生と2年生がいます。本当にありがとう。村上一中生の頑張りを大いに見せてきてください。
つながりを大切に
さて、先日、広野中学校の代表生徒からの手紙が届きました。学級担任の先生から読んでもらったと思いますが、私は読んでいて、不思議に思いました。
本当は、本校に戻って卒業式を迎えたいけれども、まだ戻れない状況で、間借りしているいわき市の中学校で卒業式が行われる。残念だけれども、嬉しい面もある。温かく迎えてもらっている感謝の気持ちをその中学校の卒業生と共有することができるから。そして、村上第一中学校の皆さんの勇気、あきらめない気持ちをいただいて卒業できる。
なんでこう思えるのだろう。自分の学校で卒業式を迎えたいに決まっている。仲のいい友達と一緒に卒業したいに決まっている。悔しいし、悲しいし。でも、そんな恨みの言葉はなくて、感謝の気持ちにあふれている。
人は逆境の中で強くなる。それも確かだけれど、仲間と一緒に活動する中で、笑ったり、泣いたり、怒ったりしながら、心を触れあう体験をし、絆を深め、成長していくのではないかと思いました。
私たちは、広野中学校とつながりました。このつながりをこれからも大切にしていきたいと思います。
一中改革2年目へ
本年度は「一中改革元年」と位置付け、生徒会もそれに呼応して、様々な取組にチャレンジしてくれました。双翼祭、麗華祭、絆スポーツフェスティバル、SAP・地域貢献活動…、そのどれもが皆さんの生き生きした顔であふれていました。本当にありがとう。
来年度は、一中改革2年目。ワクワクすることをもっともっと増やしていきましょう。
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学校長 佐藤 修一
過去の挨拶
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卒業式
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