■ 下浜町のおしゃぎり

下浜町のおしゃぎり

 八番目は下浜町(四番目)。岩船では最も古い、1801年製作のおしゃぎりである。飾り物は「恵比寿様」。お顔もにこやかに、笹の 竿をかざし大鯛を釣り上げる姿は、飾り物の中でも最も見事なものである。見送りは「雲と麒麟」。

 曳き手は下浜町若連中、通称「浜若」、代表は「会長」、法被の印は「柏」の紋。

 下浜町にも「もみだし」があるが、こちらは笛の低音を多用した難しい節回しで、玄人好みの名曲と言える。 



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