99年クラシックロードを斬る!(回顧)

1999/6/18

勝ち馬は勝つべくして勝つ!

4歳牝馬路線

桜花賞は3歳女王・スティンガーがぶっつけで出走した。桜花賞をゲットし、そのあとのNHKマイルカップ、海外遠征と前途は洋々だったそうな。もちろん1番人気になった。桜花賞の構図はこのスティンガーと、桜花賞トライアル組の対決!とマスコミははやしたてた。

ま、常識的にはスティンガーは買えない。トライアルもレベルが低くて勝ち馬と、そこが休み明けだった馬が正解。トライアルからはチューリップ賞1着のフサイチエアデールが買える馬。休み明けでいい走りをした馬はそこにはいなかった。4歳牝馬特別(桜花賞トライアル)ではエイシンルーデンスが勝ったが、楽に逃げれたこと・使い詰めということで消し!2着ゴットインチーフはあのレースぶりでは桜花賞で勝ち負けまでは・・・・。せめて対抗まで。4着は休み明けのプリモディーネ。新馬、ファンタジーS(GV)と連勝した素質馬。ファンタジーSではゴットインチーフを負かした馬。

桜花賞 <的中>1着プリモディーネ 2着フサイチエアデール

オークスは基本的に桜花賞組からプリモディーネ、トゥザビクトリー。トライアル組はレベルの低いスイートピーS組は買えず。4歳牝馬特別(オークストライアル)組の1、2着馬はいかにもトライアルを取りに行った目一杯の競馬。ともに上がり目はないようにみえた。3着のクロックワークは初重賞挑戦でながらいい内容だった。そして桜花賞こそ6着に敗れたが、東京コースでは京王杯3S(GU)、クイーンC(GV)と得意なウメノファイバーが伏兵として狙えた。

オークス <ハズレ>1着ウメノファイバー 2着 トゥザビクトリー


4歳牡馬路線

皐月賞のトライアルは3レースあった。弥生賞(GU)は例年どうりレベルが高く、1着はきさらぎ賞馬ナリタトップロード、2着はラジオたんぱ賞馬アドマイヤベガであった。他の馬はどうも上がり目が感じられなかった。スプリングS(GU)は平凡な印象。かえって本調子でなく大敗したオースミブライトが本番へ期待が持てた。優秀な内容で1月の京成杯を制した馬なのだから。若葉S(オープン)では休み明けのマイネルプラチナムが鮮やかな追い込みで制した。毎日杯(GV)はトライアルではないが、異次元の強さを見せたテイエムオペラオー。あとは2200mのオープンを快勝したニシノセイリュウ。

馬場が荒れて、走法的にも配当面からもマイナスを抱えるナリタトップロードは見送りにした。残り5頭の混戦と見た。

皐月賞 <的中> 1着テイエムオペラオー 2着 オースミブライト

ダービーも基本的には皐月賞組からが正解。テイエムオペラオー、オースミブライト、ナリタトップロード。トライアルからは青葉賞(GV)のペインテドブラック、プリンシパルS(オープン)のブラックタキシード。あとアドマイヤベガだが皐月賞の前で体調を崩しており、体調を戻すのに手いっぱいだったと見て見送った(狙いすぎた・・・)

ダービー <ハズレ> 1着アドマイヤベガ 2着 ナリタトップロード


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