府屋獅子舞
1781~1804年頃が始まり
府屋獅子舞とは
府屋獅子舞は全国的にも珍しい“小獅子・豆さし・大獅子”の三部形式になっています。言い伝えによれば、獅子頭は今より約200年前に府屋集落に滞在した旅人が造ったものと言われており、舞は村人が伊勢参りの時に習ったものであると語り継がれています。昭和56年9月12日に、旧山北町より「無形民俗文化財」に指定されています。
「小獅子舞」・・・隠し取られた女獅子を中獅子と男獅子で探し出し、霞が晴れて共に喜ぶという“女獅子隠し”の舞です。
「豆さし踊り」・・・“大獅子舞”の前座的な舞で、太鼓踊りの風潮を示し、豊年万作を祈念しています。
「大獅子舞」・・・伊勢皇太神宮の大々神楽の舞で、“旅獅子”とも言われ、悪魔払いの代参神舞です。
府屋獅子舞について
開催時期 | 7月~8月・2月~3月 |
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活動地域・開催場所 | 府屋集落内 |
駐車場 | |
おススメの見どころ | 大獅子は寝る所、四方舞、そろいの浴衣 小獅子は飛び跳ねる所、8~12歳の子供が舞う |
由来 | 言い伝えによれば、獅子頭は今より約200年前に府屋集落に滞在した旅人が造ったものと言われており、舞は村人が伊勢参りの時に習ったまのであると語り継がれています。 ・昭和56年9月に村上市の無形民俗文化財に指定 |
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ミニコラム「50年前はこうだった」
会員は笛・太鼓・鐘と大勢で事業活動、県内イベント参加
府屋獅子舞保存会について
構成員数(2021.11現在) | 20歳未満:2人 20~30代:2人 40~50代:1人 60~70代:2人 80歳以上:0人 総勢/7名 |
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衣装・飾り | 2箇所有り |
恒例行事以外の活動歴 | |
近年の取り組み | |
本番に向けた1年間の流れ |