村上・岩船郷土芸能紹介

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大毎太々神楽獅子舞
加藤壽松翁より継承し、獅子舞保存会を設立

大毎太々神楽獅子舞とは

大毎太々神楽獅子舞

平成3年1月それまで集落内で継承していたが加藤壽松翁より継承し獅子舞保存会を設立。設立当時は構成員7人、現在は70代から20代まで19人。基本の幕舞・四方殿の他、創作踊りとして、おかめ・ひょっとこによる年間の米つくり(田植・稲刈)や鬼が登場して獅子と戦うこともある。ちなみに獅子頭の舌がないのは、粟島の海獣と戦った際に失ったとされている。

大毎太々神楽獅子舞について

開催時期 1/1 大毎集落新年会(集落センター)、勝木地区福祉施設3か所慰問
10/23 大毎集落秋神楽(集落センター)、集落内全戸門舞
活動地域・開催場所 集落センター、勝木地区福祉施設3か所、集落内全戸
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おススメの見どころ
由来 平成3年1月それまで集落内で継承していたが加藤壽松翁より継承し獅子舞保存会を設立。
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ミニコラム「50年前はこうだった」

大毎獅子舞保存会について

構成員数(2021.11現在) 20歳未満:0人
20~30代:3人
40~50代:14人
60~70代:2人
80歳以上:0人
総勢/19名
衣装・飾り 二人立の獅子舞で、頭は欅、胴体は唐草の幌(ほろ)である。
頭・後獅子共たっつけ風袴、他は腹掛・股引を着用。
恒例行事以外の活動歴 新潟県婦人大会、勝木八幡宮祭礼、集落・地区敬老会、結婚式・祝い事余興
近年の取り組み 1/1 大毎集落新年会(集落センター)、勝木地区福祉施設3か所慰問
10/23大毎集落秋神楽(集落センター)、集落内全戸門舞
会員家族を対象に親睦会(忘年会)を隔年程度で開催している。
また、会員の子どもたちに獅子舞サンタとしてお菓子の長ぐつを毎年プレゼントしている。
本番に向けた1年間の流れ 秋神楽・新年まえに多少練習
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