瀬波温泉潮太鼓
昭和55年5月5日に地域の伝統芸能として創設
瀬波温泉潮太鼓とは
「潮太鼓」は小学生で構成される「子若連」、大人で構成される「鼓遊会」からなる総称名で、昭和55年5月5日に地域の伝統芸能の一環として創設されました。以来、今日に至るまで40年以上、全国の各種イベントで演奏されている歴史ある伝統芸能団体です。
瀬波温泉潮太鼓について
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おススメの見どころ | 和太鼓プロ集団東京浅草の「助六太鼓」の創設メンバーの一人藤舎清成先生を講師師匠に結成された和太鼓集団です。和太鼓の基本を大切に組太鼓としての演奏を続けています。力強く、壮大なスケールでの演奏は見るものを魅了します。 |
由来 | 昭和55年5月5日に地域の伝統芸能の一環として創設されました。 |
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ミニコラム「50年前はこうだった」
創立当初の太鼓は当時の宝くじ助成金を利用して購入されたそうです。 また、和太鼓のプロ集団(助六太鼓創設者の一人)で和太鼓の指導者である藤舎清成先生の作曲で、振付の指導を受けた演奏を現在も引き継いでいるそうです。
瀬波温泉潮太鼓について
構成員数(2021.11現在) | 小学生:18人 中高生:6人 社会人:6人 総勢/30名 |
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衣装・飾り | 【法被のデザイン】 紺惣染物店(村上市庄内町) 山上染物店(村上市肴町) 【太鼓】 宮本卯之助商店(東京) 西野太鼓店(阿賀野市) |
恒例行事以外の活動歴 | 市内外様々なイベントや文化活動、宴会等にて演奏 |
近年の取り組み | コンコン祭り・納涼祭・竹灯籠まつり・新潟県文化祭等で演奏 |
本番に向けた1年間の流れ | 練習日:毎週木曜 19:00-20:00 小学生(小若連) 20:00-21:00 |