村上・岩船郷土芸能紹介

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岩船七夕
先祖を迎えるための盆行事

岩船七夕とは

岩船七夕

七夕で流す舟には、ガツボ(マコモ)で作った馬を飾り付けたものを各家で用意して取付け、お盆前に先祖の霊を馬で迎えに行くと言われています。起源は不明ですが江戸時代の天保2年(1831)の記録に七夕の舟の記述があります。七夕に舟を流す似たような行事は近隣で海に面した地区でも行われているところもあるそうです。

岩船七夕について

開催時期 8月6日
活動地域・開催場所 村上市岩船北浜町海岸付近
駐車場
おススメの見どころ お盆前の8月6日の夜、全長3m以上の茅作りの舟が、普段は海水浴客でにぎわう砂浜に集結します。夏の夕闇どきに、村上市岩船地区の各町内で作った七夕の舟が十二灯と呼ばれる提灯にほのかに照らされ浮かび上がる様は毎年の夏の風物詩になっています。子どもたちの「たーなばった―おっくれよ、じゅーにどーおっくれよ」という掛け声も祭りに色どりを与えています。
由来 七夕で流す舟には、ガツボ(マコモ)で作った馬を飾り付けたものを各家で用意して取付け、お盆前に先祖の霊を馬で迎えに行くと言われています。起源は不明ですが江戸時代の天保2年(1831)の記録に七夕の舟の記述があります。七夕に舟を流す似たような行事は近隣で海に面した地区でも行われているところもあるそうです。
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ミニコラム「50年前はこうだった」

岩船七夕について

構成員数(2021.11現在) 小学生:0人
中高生:0人
社会人:0人
総勢/0名
衣装・飾り
恒例行事以外の活動歴
近年の取り組み
本番に向けた1年間の流れ 8月6日の前の休日には、七夕の舟作りが各町内で行なわれます。また、8月6日の前日や当日昼間には子供たちが町内を周り、各家庭から馬を集めて歩きます。
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